Article Detail
パイオニア、3D映像伝送が可能な最新の「HDMI」規格対応のサラウンドシステム4機種を発売
〜HDMI(R)によるコントロール機能と3D映像伝送(※1)に対応〜
サラウンドシステム4機種を新発売
<商品名/型番/希望小売価格/発売時期>
*添付の関連資料を参照
【企画意図】
昨今、デジタル放送やブルーレイディスク(BD)ソフトなど、高画質な映像とマルチチャンネル音声信号の入ったコンテンツを「ホームシアターで楽しみたい」というニーズが高まっています。
パイオニアは、3D映像伝送が可能な最新の「HDMI(R)規格 バージョン1.4a」に対応し、ホームシアターを手軽に楽しめるサラウンドシステムを発売します。本格的な5.1chサラウンドを手軽に楽しめる「HTP−S737」、フロントスピーカーとサブウーファーのみでサラウンドを楽しめる「HTP−S535」、省スペースタイプの「HTP−S333」、バータイプスピーカーの「HTP−SB510」の4機種をラインアップし、お客様のさまざまな視聴スタイルに対応します。
【4機種共通の特長】
1)3D映像伝送が可能な最新の「HDMI(R)規格 バージョン1.4a」に対応
3D映像伝送が可能な最新の「HDMI(R)規格 バージョン1.4a」に対応しています。3D対応のテレビやBDレコーダー・プレーヤーとHDMI(R)ケーブルで接続すれば、3D映像をホームシアターで楽しめます(※2)。
また、自然で美しい映像を再現する「Deep Color」(※3)「x.v.Color」(※4)にも対応しています。
2)HDMI(R)によるコントロール機能でテレビなどとの連動動作(※5)が可能
HDMI(R)によるコントロール機能により、対応するテレビのリモコン操作でホームシアターの電源が連動操作できるほか、音声切換、音量調整などの基本操作の連動操作も可能です。接続機器ごとに複数のリモコンを使い分ける煩わしさを解消します。
3)iPod/iPhoneデジタル入力に対応したUSB入力端子(TypeA、Ver.2.0 Full Speed)を装備
iPod/iPhone付属のUSBケーブルで接続できる、デジタル入力対応のUSB入力端子を装備し、デジタル伝送による高音質再生が可能です(※6)。また、音声圧縮ファイル(※7)を収録したUSBメモリー(※8)や携帯型ミュージックプレーヤー(※8)をUSB端子に接続して、音楽を楽しむことができます。
4)5.1chAVアンプを一体化した高性能サブウーファー
5.1chAVアンプとFMチューナーをサブウーファーに一体化し、省スペース化を実現しています。
5)その他の特長
・最新サラウンドフォーマット「ドルビー TrueHD」、「DTS−HD マスターオーディオ」に対応
・サラウンド環境を自動でセッティングする自動音場補正システム「MCACC」搭載
・圧縮された音声も、高音質で再生する音質補正技術「アドバンスド・サウンドレトリバー」搭載
・トラックごとに異なる音量レベルで収録された2ch音声の出力レベルを一定に揃える「A.L.C.(オートレベルコントロール)」機能搭載
・デジタル処理の過程で発生する映像と音声の再生タイミングのズレを補正する「サウンドディレイ」機能搭載
*以下、商品画像などリリースの詳細は添付の関連資料を参照
<お問い合わせ先>
カスタマーサポートセンター
TEL:0120−944−222(フリーコール)