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J&J、タバコ税増税後の喫煙に関する調査結果を発表
タバコ税増税後の喫煙に関する調査
タバコ税増税を機に禁煙チャレンジした喫煙者は4割!
半数以上が意志の力だけで禁煙に挑戦。6割は既に失敗!
禁煙補助剤「ニコレット(R)シリーズ」を展開するジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役 プレジデント:柴田透)が運営する「ニコレット禁煙支援センター」では、今年8月時点で喫煙していた日本全国の男女316名を対象に、10月に実施されたタバコ税増税で喫煙者にどのような変化があったのか調査を実施しました。
当センターが、増税前の今年9月に実施した喫煙者の意識と、増税後の実態にどのような違いがあるのかも、本調査の結果から明らかになりました。
【トピックス】
■増税前は喫煙者の6割が禁煙にチャレンジすると回答。実際にチャレンジしたのは4割以下。
■禁煙にチャレンジした人のうち、すでに約6割が禁煙に失敗。
増税前は53%が禁煙に成功する自信があると回答。
■禁煙に失敗した人の8割が,年末年始にもう一度禁煙にチャレンジしようと思っている。
一方、禁煙にチャレンジしなかった人の8割以上は、年末年始にも禁煙する意志はない。
■禁煙チャレンジの際に、試したグッズや治療は「特にない」(53.2%)との回答がダントツの1位。
次いで「電子タバコ」(24%)。
■禁煙にチャレンジしなかった人の増税対策は1位「買いためた」、次いで「吸う本数を減らした」。
<調査概要(ニコレット禁煙支援センター調べ)>
◎サンプル:2010年8月時点で喫煙者だった316名
※別途2010年10月に禁煙チャレンジした108サンプルを加えた設問を含む。
◎調査方法:インターネット調査
◎調査地域:全国
◎調査期間:2010年11月17日(水)から18日(木)
■本件に関する問い合わせ先
お客様: ニコレット禁煙支援センター 0120−250103(フリーダイアル)
音声自動応答システム【24時間対応】
相談員受付時間 午前9時から午後5時迄(土・日・祝日除く)
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照