マスプロ電工、利得性能を高めた家庭用ＵＨＦアンテナ２機種を発売

業界Ｎｏ．１（※）の利得を実現！
家庭用高性能ＵＨＦアンテナを新発売！



　マスプロ電工は、家庭用高性能ＵＨＦアンテナ２機種、Ｕ１４６（１４素子）とＵ２０６（２０素子）を１１月上旬から発売します。
　このアンテナは、６本反射器を採用し、ビームダイポールの低損失化、導波器および反射器の最適化などにより、利得性能を向上させ、業界Ｎｏ．１の利得性能を実現しました。
　上下に開くだけで固定できる新構造の反射器や、Ｆ型コネクターを採用した新設計のビームダイポールにより、設置時間を短縮できます。また、適合マスト径が２２〜４８．６ｍｍと共同受信用のマストにも対応していますから、設置場所を選びません。
　Ｕ１４６、Ｕ２０６は、１０月２日（火）〜６日（土）まで幕張メッセ国際展示場で開催される、「ＣＥＡＴＥＣ　ＪＡＰＡＮ　２０１２」のマスプロブースに展示します。ぜひ、ご覧ください。

　※２０１２年９月１０日現在、家庭用１４素子、２０素子ＵＨＦアンテナ（ｃｈ．１３−５２まで）として（マスプロ電工調べ）


＊製品画像は添付の関連資料を参照


製品名：家庭用ＵＨＦアンテナ　１４素子
型式：Ｕ１４６
希望小売価格（税込）：￥５，５６５
税別価格：￥５，３００
月間販売予定数：１０，０００

製品名：家庭用ＵＨＦアンテナ　２０素子
型式：Ｕ２０６
希望小売価格（税込）：￥６，８２５
税別価格：￥６，５００
月間販売予定数：１５，０００


■開発の背景と意図
　２０１２年３月３１日の完全地デジ化以降、これまでテレビ放送で使用されていた周波数を通信などに利用する動きが活発になっています。それに合わせて、一般社団法人電子情報技術産業協会が発行するＤＨマークの取得に必要な製品規格も改定されました。
　マスプロ電工は、この規格に対応するため、受信チャンネルをｃｈ．１３〜５２に対応し、ｃｈ．１３〜５２における利得性能を従来製品に比べて向上させた、家庭用高性能ＵＨＦアンテナを開発しました。


■主な特長

　＊添付の関連資料を参照