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マルハニチロHD、「鮭に関する意識調査」結果を発表
〜マルハニチロホールディングス、「鮭に関する意識調査」〜
おいしいと思うコンビニのおにぎり 1位「ツナマヨ」 2位「鮭」
毎日食べても飽きないコンビニのおにぎり「鮭(サケ)」、「ツナマヨ」との接戦を制し1位
朝ごはんに出てきて欲しい焼き魚 「鮭」が圧倒的1位
海鮮丼に入っていないと寂しいと思うもの 1位「いくら」
食べたいフィッシュバーガー 1位「鱈」2位「鮭」3位「鮪」
鮭を食べている頻度 「月1日以上」約9割
鮭の呼び方 「さけ」38.2%、「しゃけ」61.8%
鮭の缶詰 「骨まで食べている」77.0%
鮭に期待する健康や美容への効果 女性は「美肌」、男性は「血液サラサラ」
株式会社マルハニチロホールディングス(http://www.maruha-nichiro.co.jp/)(所在地:東京都千代田区大手町1−1−2 代表取締役社長 久代 敏男)は、2010年11月14日〜11月17日の4日間で市場調査を実施し、15歳以上の男女に対し、「鮭に関する意識調査」をインターネットリサーチ(モバイルリサーチ)で実施し、1,000名の有効回答サンプルを集計しました。
■「鮭に関する意識調査」 調査結果
◆おいしいと思うコンビニのおにぎり 1位「ツナマヨ」2位「鮭」
◆コンビニのおにぎり 「すじこ」人気に大きな地域差
◆毎日食べても飽きないコンビニのおにぎり 「鮭」、「ツナマヨ」との接戦を制し1位
◆おふくろの味として最初に思い浮かぶおにぎり 1位「梅」2位「鮭」
全回答者(1,000名)に、おいしいと思う「コンビニのおにぎり」を聞きましたところ、全体では「ツナマヨ」が最も多く59.6%、次いで「鮭」54.7%、「明太子」47.4%、「とり五目」44.2%、「昆布」38.0%が続きました。年代別に見ると、「40代・50代」では「鮭」が最も多く57.4%という結果となりました。
また、エリア別に見て特徴が見られたのは、「すじこ」で、北海道・東北エリアでは33.5%、関東エリア20.0%、中部エリア11.5%、近畿エリア3.5%、中国・四国・九州エリア7.0%と、最も多い北海道・東北エリアと最も少ない近畿エリアの差は30.0ポイントとなり、関東以北で多いことが分かりました。
同じく全回答者(1,000名)に、毎日食べても飽きないと思う「コンビニのおにぎり」を聞きましたところ、全体では「鮭」が最も多く36.8%、次いで「ツナマヨ」34.9%、「梅」30.9%、「明太子」27.9%、「昆布」24.8%が続きました。年代別に見ると、「ツナマヨ」で差が見られ、「10代・20代」では47.3%、30代では38.4%、「40代・50代」では22.4%となりました。
エリア別に見て特徴が見られたのは、おいしいと思うコンビニのおにぎりと同様に「すじこ」で、北海道・東北エリアでは19.5%、関東エリア10.0%、中部エリア4.5%、近畿エリア2.0%、中国・四国・九州エリア3.0%となっており、最も多い北海道・東北エリアと最も少ない近畿エリアの差は17.5ポイントとなりました。また、「昆布」でもエリアによる差が見られ、北海道・東北エリアでは16.5%、関東エリア20.5%、中部エリア24.5%、近畿エリア33.5%、中国・四国・九州エリア29.0%となっており、最も多い近畿エリアと最も少ない北海道・東北エリアの差は17.0ポイントとなりました。
続いて、全回答者(1,000名)に「おふくろの味」として最初に思い浮かぶおにぎりを聞きましたところ、全体では「梅」37.8%が最も多く、次いで「鮭」17.7%、「おかか」14.7%となりました。
※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照