ジェイアイエヌ、日本製の新軽量メガネシリーズ「Ａｉｒ　ｆｒａｍｅ　α」を発売

アイウエアブランドＪＩＮＳの新たな挑戦
“軽量メガネ”市場の常識を覆す、シリーズ初の日本製

「Ａｉｒ　ｆｒａｍｅ（Ｒ）α」

１６型１６０パターンを２０１２年９月１４日（金）より発売開始



　株式会社ジェイアイエヌ（東京本社：東京都渋谷区　代表取締役社長：田中　仁）は、この度、軽量フレーム市場を生み出した累計４００万本「Ａｉｒ　ｆｒａｍｅ（Ｒ）（エア・フレーム）」のシリーズを全面リニューアルし、国内に新たな工場を開拓して初めて挑む“日本製”の新軽量メガネシリーズ「Ａｉｒ　ｆｒａｍｅ（Ｒ）α（エア・フレームアルファ）」を開発いたしました。軽量フレームの軽くて丈夫な機能性はそのままに、日本製だからこそ生み出すことのできる繊細なデザインと美しさを兼ね備えた１６型・各１０色・全１６０パターンを、２０１２年９月１４日（金）より全国のアイウエアショップＪＩＮＳ（ジンズ）店舗およびＪＩＮＳオンラインショップにて発売いたします。　※一部商品は１０月発売


　＊商品画像は添付の関連資料を参照


　Ａｉｒ　ｆｒａｍｅ（Ｒ）は２００９年９月の発売以来『軽量メガネ』という新たなジャンルを確立し、眼鏡業界においては異例の「２０１０年日経優秀製品・サービス賞　日経ＭＪ　優秀賞」を受賞、「日経トレンディ『２０１１年ヒット商品ベスト３０』」にランクイン、さらには「２０１１年・選ばれたメガネ」の軽量メガネ部門（楽天リサーチ調べ）でＮｏ．１を獲得し、シリーズ累計販売本数４００万本を突破したＪＩＮＳの代名詞ともいえるメガネです。ただ、Ａｉｒ　ｆｒａｍｅ（Ｒ）を含む従来の軽量フレームの多くは、樹脂素材を利用しアジアで生産されているものが多く、シンプルなフォルムとデザインが中心となっておりました。
　今回発売するＡｉｒ　ｆｒａｍｅ（Ｒ）αは、このＡｉｒ　ｆｒａｍｅ（Ｒ）を自ら覆すような軽量フレームの常識を打ち破る新シリーズです。フレーム素材には、この商品のためにスイスの素材メーカーＥＭＳ社が新たに開発し、強度や柔軟性、発色の美しさが増したＪＩＮＳ独自の樹脂素材「ＴＲ−Ｘ」を採用し、さらに新たに開拓した日本国内工場ですべての工程を製造することで、“より軽く、より強く、より美しく”日本の繊細さと力強さを兼ね備えた商品が誕生しました。特に目を引くのはその“日本製だからこその美しさ”。メンズは機能美を徹底的に追求したシンプルながら洗練されたデザインと、陶器のような深みのある上品な色合いが特徴です。ウィメンズは女性らしいやわらかいカーブに包まれたフレームを採用し、テンプルの内側にガラス細工のような繊細なカッティングを施したことで、光を通して輝く美しい発色と濃淡を生み出します。



＊以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照