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大垣共立銀行と大垣信用金庫、「内国為替業務における代行発信に関する協定書」を締結
「内国為替業務における代行発信に関する協定書」の締結
大垣共立銀行(頭取 土屋 嶢)と大垣信用金庫(理事長 西脇 史雄)は、本日、「内国為替業務における代行発信に関する協定書」を締結いたしました。
本協定は、いずれか一方の金融機関で災害等によりオンラインシステムに障害が発生した場合に、地域経済に与える影響を考慮し、相互扶助の精神と信義に則り内国為替業務を代行する制度の確立を目的としております。
大垣共立銀行と大垣信用金庫は、これからも地域金融機関としての使命を果たしてまいります。
記
1.締結日
平成24年8月30日(木)
2.協定内容
大垣共立銀行もしくは大垣信用金庫のいずれか一方の金融機関が、災害等によりオンラインシステムに障害が発生し内国為替業務に支障をきたす状態となった場合に、正常に稼働している金融機関が内国為替業務を代行する。
3.代行する内国為替業務
(1)振込依頼書に基づく振込
(2)給与振込
(3)総合振込(※)
※総合振込とは、複数の振込明細を一括して振込する振込方式のことです。
以上