タカナシ乳業、「タカナシ低温殺菌牛乳１０００ｍｌ」のコラム連載パッケージを期間限定発売

＜最初にミルクティーを飲んだ人＞＜英国ミルクティー論争を検証した結果＞など、
気になる豆知識が盛り沢山

読んで、飲んで、楽しむ！コラム連載第三弾紅茶研究家・磯淵猛さんとのコラボ企画

「タカナシ低温殺菌牛乳１０００ｍｌ」
『ミルクと紅茶のお話』連載パッケージ
２０１２年９月３日（月）より期間限定発売


＊商品画像は、添付の関連資料を参照

　タカナシ乳業株式会社（本社：神奈川県社長：高梨信芳（※））は２０１２年９月３日より「タカナシ低温殺菌牛乳　１０００ｍｌ」の側面広告欄に紅茶研究家の磯淵猛さんによるミニコラム『ミルクと紅茶のお話』を８回にわたり掲載いたします。

　※社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照

　「タカナシ低温殺菌牛乳」は皆さまから長く愛され、発売から２１年目を迎えました。さらに多くの方に楽しんでいただけるよう、読んだら思わず誰かに話したくなるようなミルクに関する豆知識ミニコラムを期間限定で連載しております。
　磯淵猛さんのコラムは２０１０年につづいて２回目となり、前回も好評だった低温殺菌牛乳と紅茶との相性の良さをお伝えする『ミルクと紅茶のお話』を新たな豆知識とともにお届けします。「最初にミルクティーを飲んだ人」「ミルクティー用の紅茶の種類」「ティーバッグでもできる簡単アレンジ紅茶レシピ」など、ミルクと紅茶の関係について紹介していただきます。また、本場イギリスで絶賛されている低温殺菌牛乳と紅茶との相性についてや、前回のコラムでも紹介した、英王立化学協会が発表した英国ミルクティー論争の結果に対し、当社にて行った検証結果もお知らせいたします。

　「飲む楽しさ」と「読む楽しさ」の両方を味わっていただきながら、ご家庭でより手軽においしいティータイムをお楽しみいただけます。

　タカナシ乳業は、これからもより多くの皆さまに「タカナシ低温殺菌牛乳」を愛していただけるよう、変わらぬ高品質で提供してまいります。


【商品特長】

［１］生乳の風味を生かすための低温殺菌
　「低温殺菌牛乳」は低い温度でゆっくりと加熱しているため、「超高温殺菌牛乳」に比べ加熱によるタンパク質などの変性が少なく、生乳に近いさっぱりとした味と香りをお楽しみいただけます。

［２］連続式パスチャリゼーションシステム
　当社岩手工場が採用しているのは「連続式パスチャリゼーションシステム」です。大きなタンク内にステンレスチューブがコイル状に巻かれ熱交換プレートで６６度に加熱された牛乳がこのチューブに入り、３０分間かけて連続的に流れ、再びプレートで冷却されます。つまり、牛乳は完全に密閉、断熱されたパイプの中を通ることで、外気に触れず、衛生的な状態で、殺菌温度、時間を完全に一定に保っています。

［３］岩手県葛巻町酪農１２０年の歴史
　葛巻町は標高１０００ｍ級の山々の連なる北上山系に囲まれた緑豊かな高地酪農地帯で、平均気温８．１度、ホルスタイン牛にとってはすごしやすい環境といえます。酪農の歴史は１２０年で古くから人と牛が共生し、代々受け継がれた酪農方法により健康な乳牛が飼育されています。


【『ミルクと紅茶のお話』連載テーマ予定】

　＊添付の関連資料「参考資料」を参照


【商品概要】

　商品名：タカナシ低温殺菌牛乳１０００ｍｌ
　種類別名称：牛乳
　成分規格：無脂乳固形分８．４％以上　乳脂肪分３．６％以上
　原材料：生乳１００％
　内容量：１０００ｍｌ
　保存方法：要冷蔵（１０℃以下保存）
　栄養成分（１００ｍｌ当たり）：エネルギー６５ｋｃａｌ　たんぱく質３．３ｇ　脂質３．７ｇ　炭水化物４．７ｇ　ナトリウム４０ｍｇ　カルシウム１０３ｍｇ
　希望小売価格：２８３円（税込み）
　発売地域：全国（一部地域を除く）
　コラム掲載期間：２０１２年９月３日（月）〜１０月下旬
　　　　　　　　　　　　※約１週間に１回更新（販売状況により前後します）
　　　　　　　　　　　　※全８回（内容は１話完結）


　商品に関するお問い合わせ先：お客様相談室：０１２０−３６９−０５９
　ホームページアドレス：http://www.takanashi-milk.co.jp