象印マホービン、炊きムラを抑える「羽」のついた圧力ＩＨ炊飯ジャー“豪熱羽釜”を発売

かまどの炊き方を再現し、絶品ごはんを炊き上げる“羽釜”シリーズに
炊きムラを抑える「羽」のついた“豪熱羽釜”がラインアップ
圧力ＩＨ炊飯ジャー『極め炊き』（ＮＰ−ＢＳ型）“豪熱羽釜”新発売



　象印マホービン株式会社では、かまどの炊き方を再現し、絶品ごはんを炊き上げる当社炊飯ジャー“極め羽釜”の考え方を継承した新機種を追加し、炊きムラを抑える「羽」のついた圧力ＩＨ炊飯ジャー『極め炊き』（ＮＰ−ＢＳ型）“豪熱羽釜”を９月１１日より発売します。
　同ＮＰ−ＢＳ型では、５．５合タイプ（ＮＰ−ＢＳ１０型）に加え、“羽釜”シリーズとして初となる１升タイプ（ＮＰ−ＢＳ１８型）も発売、色柄もホワイトとレッドの各２色で展開します。


　　商品名：圧力ＩＨ炊飯ジャー『極め炊き』豪熱羽釜
　　品番　　　　　　　　　　　：ＮＰ−ＢＳ１０　　　　　　　／ＮＰ−ＢＳ１８
　　炊飯容量　　　　　　　　：０．０９〜１．０Ｌ（５．５合）／０．１８〜１．８Ｌ（１升）
　　希望小売価格（税込）　：７６，６５０円　　　　　　　／７９，８００円
　　発売日：平成２４年９月１１日
　　生産計画数：初年度月産７，０００台


【商品写真】

　＊商品写真は添付の関連資料を参照


【商品概要】
　当社では、平成２２年に“羽釜形状”の内釜を採用した高級機種、圧力ＩＨ炊飯ジャー“極め羽釜”（「極め炊き」ＮＰ−ＳＡ１０型）を発売。さらに、平成２３年には羽釜の形状はそのままに、内釜の素材に伝統工芸品「南部鉄器」を採用した“南部鉄器　極め羽釜”（同ＮＰ−ＳＳ１０型）を発売し、昔ながらの「かまど」、「羽釜」で炊いたごはんを再現したおいしさが大変好評を得ています。
　“極め羽釜”はＮＰ−ＳＣ型として、“南部鉄器　極め羽釜”はＮＰ−ＳＴ型として、共に新機能を追加したモデルチェンジ機種を本年発売予定です（７月４日付当社ニュースリリースにて発表済）。
　今回発売する圧力ＩＨ炊飯ジャー『極め炊き』豪熱羽釜ＮＰ−ＢＳ型は、“羽釜”シリーズの新機種で、内釜には、釜の周りにステンレスの「羽」をつけた釜厚２．２ｍｍの“豪熱羽釜”を採用しています。従来品よりも火力を約１．３倍（※１）にアップした「胴リングＷヒーター」がステンレスの羽に接近して加熱するので、側面と底ＩＨヒーターからの強火が釜全体を包み込み、炊きムラの少ない、ふっくらごはんを炊き上げます。さらに、保温時も水分を逃がしにくい「うるおい二重内ぶた」を採用、炊き上がりだけでなく保温したごはんのおいしさもキープします。また、炊飯容量５．５合サイズに加え、羽釜シリーズでは初となる１升タイプも発売します。

　＊参考画像は添付の関連資料を参照


※１：当社従来品ＮＰ−ＮＵ１０（平成２３年型）６０Ｗとの比較、新製品ＮＰ−ＢＳ１０は８０Ｗ


■本年発売する“羽釜”シリーズ

　＊本年発売する“羽釜”シリーズは添付の関連資料を参照


　＊以下、今回新しくなったポイントや商品仕様などリリースの詳細は添付の関連資料を参照


◎本製品に関する読者からのお問い合わせ先
　お客様ご相談センター　０５７０−０１１８７４（ナビダイヤル）
　象印マホービン　ホームページ　http://www.zojirushi.co.jp