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横浜ゴム、PRGRからアスリートゴルファー向け「iD nabla BLACKドライバー」を発売
PRGR「iD nabla BLACKドライバー」新発売
高初速エリア1.5倍の弾くヘッドと叩けるシャフトで飛ばす
横浜ゴム(株)は、「iD nabla(アイディー・ナブラ)」シリーズのアスリートゴルファー向けドライバー「iD nabla BLACKドライバー」を(株)プロギアを通じて9月8日から発売する。シャフトはヘッドスピード別に「M−46」「M−43」「M−40」の3タイプ。価格は1本84,000円(本体価格80,000円)。
「iD nabla BLACK ドライバー」は、“フェースの高初速エリアを逆三角形に1.5倍拡大し、弾きで飛ばす”ドライバー。フェース設計はiD nabla Xドライバー同様、フェースセンター・重心点・最大たわみ点を最適に配置するPRGR独自の「3バランス設計」を継承。さらに187分割したフェースの肉厚を、天文学的数値になる組み合わせの中からFEM解析を行う高精度な偏肉シミュレーション設計の結果、高初速エリアを逆三角形に1.5倍拡大(従来比)した。
シャフト設計は、中間部に一般的なシャフトで使用される炭素繊維と比べ高い弾性をもつ超高弾性78t炭素繊維「ダイアリード(TM)」(※1)を採用することで中間部のムダなしなり過ぎを抑え、高いコントロール性とスクエアインパクトの再現性を高めた。ヘッドはやや小ぶりな440cm3、ディープフェースと低・浅重心設計によりヘッドの返り過ぎ・吹け上がりを抑えた上級者好みの叩ける設計とした。さらにクラウンにケミカルミルを施すことでたわみ効果によるクラウン剛性の最適化と打感の向上を促し、高打ち出し・低スピンのショットを実現する。
※1:三菱樹脂(株)の登録商標
「iD nabla」シリーズはドライバーの高初速エリアが逆三角形に拡大することなどからベクトル微分演算子「nabla(記号▽:逆三角形)」をブランド名に用いた新クラブシリーズ。アベレージ向け「iD nabla X」シリーズとアスリート向け「iD nabla BLACK」シリーズの2モデル展開を行っており、ドライバーからアイアンまでの重心設計に連続性を持たせた「nabla 重心設計」を採用し、各シリーズクラブセットトータルでの振り心地の統一化を図っている。
*製品画像は添付の関連資料を参照
PRGR ウェブサイト http://www.prgr-golf.com
*以下、「クラブ設計の特長」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照
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株式会社プロギア
TEL:03−3436−3341(直)
FAX:03−3578−8930