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三菱電機、湘南ベルマーレホームスタジアムの平塚競技場にオーロラビジョンを納入
Jリーグ湘南ベルマーレホームスタジアム初の大型映像装置
平塚競技場向け大型映像装置(オーロラビジョン)納入のお知らせ
三菱電機株式会社は、サッカーJリーグ湘南ベルマーレのホームスタジアム「平塚競技場」(神奈川県平塚市大原)に大型映像装置(オーロラビジョン)を納入しましたのでお知らせします。
平塚競技場に大型映像装置が導入されたのはこれが初めてで、競技場南側立見席(アウェイサポーター席)の後方に位置しています。この大型映像装置は、ハイビジョンに対応した高輝度LED方式で、画面サイズは800型(縦9.84m×横17.76m 174.76m2)です。
納入概要
平塚競技場は、平塚市が管理運営する平塚市総合公園内にあり、1987年(昭和62年)に総合公園の中核施設としてオープンしました。Jリーグをはじめとするサッカーや全国規模の陸上競技なども開催できる、(財)日本陸上競技連盟公認の第2種陸上競技場です。
これまでは、バックスタンドに設置されている電光掲示板で、チーム名や得点などを表示していましたが、大型映像装置の設置により、文字や図形の表示をはじめライブ映像やスロー再生などがお楽しみいただけます。サッカーの試合だけでなく、陸上競技会など競技場の利用者がパソコンを持ち込んで、選手名や記録を表示することもできます。
平塚市との契約は賃貸借契約で、契約者の三菱電機クレジット株式会社(代表取締役社長 加藤 裕樹:東京都品川区)が、本年12月1日からリースを開始します。
三菱電機グループでは、映像表示機器や映像情報配信システムのあらゆるニーズに応える映像ソリューション「DIAMOND VISION SOLUTIONS」(ダイヤモンドビジョン ソリューション)を展開しています。
お問い合わせ先
三菱電機株式会社
社会環境事業部 施設環境部
電話03−3218−4666 FAX 03−3218−4677
※ 製品画像などは、関連資料参照