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日本興亜損保など、前方車両の動きを感知し知らせる自動車運転用スマホアプリを提供
自動車運転者向けスマートフォン用新アプリ(無料)の開発
〜業界初「前方車両接近アラート」の提供開始〜
株式会社損害保険ジャパン(社長:櫻田謙悟、以下「損保ジャパン」)および日本興亜損害保険株式会社(社長:二宮雅也、以下「日本興亜損保」)は、お客さまの自動車事故防止に関する意識向上や高機能携帯電話(スマートフォン)の普及を受け、安全運転支援を目的としたスマートフォン用新アプリ「Safety Sight(セーフティサイト)」を共同で開発し、無料で提供します。
まずは今年8月下旬にiPhone用アプリを提供するほか、10月にはAndroid用アプリの提供も予定しています。今後も安心・満足につながる高品質な商品やサービスの提供を通じて、お客さまから選ばれる保険会社を目指します。
1.開発の背景
自動車重大事故の社会問題化をきっかけとした事故防止意識の向上や、携帯性・利便性の高いスマートフォン普及に伴い、手軽な事故防止対策に関するお客さまニーズが高まってきています。これを受け、損保ジャパンおよび日本興亜損保は、自動車事故からお客さまをお守りし、事故削減につなげていくための自動車運転者向けスマートフォン用新アプリ「Safety Sight」(無料)を共同開発しました。
2.新アプリ「Safety Sight」の概要
(1)提供開始日
2012年8月下旬
(2)提供対象者
iPhone(※)ご利用のお客さま
損保ジャパン、日本興亜損保のご契約者以外の方もご利用いただけます。
(※)iOS4.1以降の、iPhone4、iPhone4Sでご利用可能(2012年7月20日現在)です。
2012年10月以降、Android用アプリも提供する予定です。
(3)入手方法
アップル社のApp Storeから無料でアプリをダウンロードいただけます。
※新アプリの機能などは、添付の関連資料「リリース詳細」を参照