バンダイビジュアル、日本映画「聯合艦隊司令長官　山本五十六」のＢＤ・ＤＶＤを発売

豪華キャストが集結し、空前のスケールで描いた歴史超大作映画
『聯合艦隊司令長官　山本五十六　―太平洋戦争７０年目の真実―』
Ｂｌｕ−ｒａｙ　＆　ＤＶＤを７月１３日に発売



　バンダイビジュアル株式会社［住所：東京都品川区、代表取締役社長：川城和実］は、２０１１年１２月より劇場公開された映画『聯合艦隊司令長官　山本五十六　―太平洋戦争７０年目の真実―』のＢｌｕ−ｒａｙ−Ｄｉｓｃ（以下、ＢＤ）　［価格：愛蔵版　９，２４０円（５％税込）、通常版　５，０４０円（５％税込）］、ＤＶＤ［価格：愛蔵版　８，１９０円（５％税込）、通常版　３，９９０円（５％税込）］を、２０１２年７月１３日に発売します。


■映画『聯合艦隊司令長官　山本五十六　―太平洋戦争７０年目の真実―』とは
　本作は、２０１１年１２月に劇場公開された、半藤一利による原作小説「聯合艦隊司令長官　山本五十六」（文藝春秋刊）の映画化作品です。主人公・山本五十六を演じるのは、日本映画界を代表する名優・役所広司。五十六の「開戦反対」の意志と、日本の歴史を見届ける新聞記者・真藤利一を玉木宏が演じます。柳葉敏郎、阿部　寛、宮本信子、香川照之などが脇を固め、更には柄本　明、吉田栄作、椎名桔平、益岡　徹、袴田吉彦、五十嵐隼士、坂東三津五郎、原田美枝子、瀬戸朝香、田中麗奈、中原丈雄、中村育二、伊武雅刀など、豪華キャストが総出演し、一大巨編を織り成します。


■ＢＤ・ＤＶＤ【愛蔵版】（初回限定生産）には、豪華特典が付属
　ＢＤ・ＤＶＤの【愛蔵版】には、２枚の特典ディスクとブックレットや縮刷台本など、特典が充実しています。特典ディスクには、監修・原作の半藤一利特別インタビュー「『山本五十六と昭和史のｉｆ』〜日米開戦は避けられたか？〜」をはじめ、元聯合艦隊司令部従兵長・近江兵治郎さん特別インタビュー、メイキング映像、キャストインタビューなどが収録されています。


　※参考画像は添付の関連資料を参照


＜ストーリー＞
　１９３９年（昭和１４年）夏。
　「日独伊三国同盟」締結の声に日本は大きく揺れていた。それを強硬に主張する陸軍、マスコミ、そして国民。しかし海軍大臣米内光政（柄本　明）、次官山本五十六（役所広司）、軍務局長井上成美（柳葉敏郎）は、その「世論」に敢然と異を唱えた。日本がドイツと手を組めばアメリカとの戦争は避けられず、十倍の国力を持つ国と戦えば、この国は滅びる…。
　彼らの命を賭した反対で、三国同盟問題は立ち消えとなり、山本五十六は聯合艦隊司令長官として旗艦「長門」に着任するが、同時に欧州でドイツの快進撃が始まり、同盟締結の声は再び沸騰する。
　１９４０年（昭和１５年）９月、ついに三国同盟は締結された。そして一年後―。
　太平洋上の空母から飛び立った、日本海軍３５０機の大攻撃隊がアメリカ太平洋艦隊に襲いかかった。それは戦争に勝つためではなく、一刻も早く終わらせるために、山本五十六が生み出した、苦渋に満ちた作戦だった…。


　※商品概要は添付の関連資料を参照


　映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争７０年目の真実―』公式ＨＰ　http://isoroku.jp/


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