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キユーピー、食べやすくリニューアルした「キユーピー マスタード」3品を発売
<日本人の味覚にさらに合う仕立てに>
「キユーピー マスタード」 3品
味わいとパッケージをリニューアル
8月17日(金)から出荷
キユーピーは、「キユーピー マスタード」3品をリニューアルします。
今回のリニューアルでは、「キユーピー マスタード あらびき」2品について、日本人の味覚にさらに合う仕立てに変更しました。お酢の酸味を減らし、後味の辛味を軽減することで、より食べやすく、より使いやすい味わいにしました。それを可能にしたのがキユーピーの関連会社、キユーピー醸造(株)が独自に開発したまろやかな食酢で、おいしい辛味はそのままに、すっきりとした後味を実現しました。
また、「キユーピー ディジョンマスタード」も加えた全3品について、パッケージを変更し、使い方をわかりやすく表記しました。
キユーピーは、欧米の食文化を日本人の味覚に合った形で提供したいという思いから、1960年当時、徐々に広がっていた洋食に合う調味料として、国産初のマスタードの製造を開始しました。開発にあたっては、マヨネーズ製造で培ったマスタード(辛子粉)やビネガー(酢)に関するノウハウをいかしました。
以降、日本独特の「うま味」の文化をマスタードに取り入れ、日本人にとって食べやすい、新しいおいしさをつくり出してきました。ポイントは「辛味」、「うま味」、「酸味」のバランス。今回のリニューアルにもマスタードのおいしさを追求してきたキユーピーならではの技術が詰め込まれています。
今回のリニューアルで、用途や使用機会の拡大を通じて、年々拡大傾向にあるマスタード市場のさらなる活性化を図ります。
※商品画像・商品の概要は、添付の関連資料「リリース詳細」を参照