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ノバレーゼ、高級ウエディングドレス店を大阪駅前で開業
ハリウッド女優が愛する関西初上陸ブランドなど150着
高級ウエディングドレス店を大阪駅前で開業
約1.4倍に増床し関西旗艦店として移転
報道各位向け施設内覧会・ドレスショーを7/6に実施
ウエディングプロデュース・レストラン運営の(株)ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、大阪市北区曽根崎の高級ウエディングドレスのレンタル・販売店「ノバレーゼ大阪」を約1.4倍に増床し、JR大阪駅前のビルに移転、関西旗艦店として2012年7月7日(土)に開業します。
移転後の「ノバレーゼ大阪」は、東京・銀座店に次ぐ延べ床面積で、ウエディングドレスの着数はこれまでの1.5倍となる150着を揃えます。当社オリジナルデザインや、最高級のシルクで縫製されるクラシカルなイタリア製のほか、モダンさが特徴でハリウッド女優やセレブが着用する米ニューヨークブランドなど西日本では当店にしかないドレスも揃えます。
平均レンタル価格は約32万円と高め(※1)の設定で、披露宴にオリジナリティを求める20代後半から30代の女性をターゲットにします。
店内はディスプレイスペースと試着を行うフィッティングルーム6室で構成しています。光を反射するアクリル板を効果的に使用した空間で、ドレスの透明感や光沢を引き立てます。
当社は大阪市で婚礼施設の新規開業を控えており、今回の増床、移転で、施行組数を390組から700組に引き上げ、初年度約4.8億円の売り上げを目指します。
大阪駅前店というアクセスの向上で、来店客の増加も見込んでいます。また府内の高級ホテルとドレスの販売提携をさらに強化し、大阪でのブランド認知の向上を目指します。
※1:2011年の大阪府のウエディングドレスの平均レンタル価格は24.3万円(関西24万円)。昨今、披露宴に“こだわり”を持つカップルが増え、ウエディングドレスにかける費用は、2006年の21.6万円(関西平均)から年々増加傾向にあります。(データ元「ゼクシィ結婚トレンド調査2011 関西」)
※参考画像は、添付の関連資料を参照
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