富士生命、「要介護３以上」に認定された場合に一時金を給付する介護保険を販売開始

保険料一時払で一時金を給付する介護保険の販売を開始
〜要介護３以上に認定された場合、介護一時金をお支払する保険期間１０年の専用保険〜



　富士生命保険株式会社（以下、富士生命　代表取締役会長兼ＣＥＯ：戸國靖器）では、２０１２年７月１日より介護保険「愛する家族のために　みんなの一時払介護保険」（低解約返戻金型介護認定一時金給付保険（一時払）（１１）〔無配当〕）の販売を開始します。

　「愛する家族のために　みんなの一時払介護保険」は、保険期間１０年の一時払専用保険で、本年４月に発売した「愛する家族のために　いざという時にこどもの世話になりたくない保険」（無解約返戻金型介護認定一時金給付保険（１１）〔無配当〕）に続く介護保険となり、富士生命では今般の商品を発売することで介護商品のラインナップの拡充を図ります。

　「愛する家族のために　みんなの一時払介護保険」は公的介護保険制度に定める「要介護３以上」に認定された場合、介護一時金をお支払する保険です。介護一時金の額は、「要介護３以上」、「要介護４以上」および「要介護５」の各々の状態に応じて所定の割合が設定されており、お客様は、ご契約時に、保険金をお支払する要件を「要介護３以上」、「要介護４以上」および「要介護５」からお選びいただけます。介護一時金については、民間の介護施設に入居する際に必要となる入居一時金や、自宅での介護環境の整備のための資金準備のための一助となるものと考えております。

　また、死亡給付金、無事故給付金は、一時払保険料と同額をお支払することで、お客様の死亡時の保障だけでなく介護一時金の支払がなかった場合にもお応えします（解約返戻金は保険期間を通じ、一時払保険料相当額の８０％となります）。

　「愛する家族のために　みんなの一時払介護保険」の販売では、銀行等での窓口販売を含めた幅広い販売網での拡販を検討しております。富士生命では４月に介護に関する総合サイト「愛する家族のために　いざという時にこどもの世話になりたくないサイト」http://www.fujiseimei-kaigo.com/を開設し、介護施設、サービス他、介護に関するさまざまな情報を発信しており、ご好評をいただいております。今後も介護保険の提供および介護に関する情報の提供を通じ、お客様が最適なセカンドライフをお過ごしいただけるよう努めてまいります。


　※以下、商品概要などリリースの詳細は添付の関連資料を参照