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京王プラザホテル、新業態の館内直営店舗として鉄板焼「やまなみ」を10月1日開業
新業態レストランとして鉄板焼<やまなみ>を10月1日開業
神戸牛をはじめ選りすぐりの食材の最高の味わいと
都会的超高層ビルと日本庭園2つの景観を楽しめる
大人の隠れ家レストラン
京王プラザホテル(東京:西新宿、社長:志村康洋)は2012年10月1日、本館7階に新業態の館内直営店舗として鉄板焼<やまなみ>を開業いたします。京王プラザホテルには、和洋中韓バラエティに富んだ12のレストランがありますが、本格的な鉄板焼を提供する店舗を開業するのは初めてのことで、国内外のお客様を対象に神戸牛をはじめとする選び抜かれた食材を使用した本物の味と、都会と日本庭園2つの景観を楽しめる大人の隠れ家レストランとして営業いたします。尚、<やまなみ>の開業に伴い、しゃぶしゃぶ<しゅん>は7月15日をもって閉店し、しゃぶしゃぶ・すきやきのお食事は2階/新和食<かがり>にてご提供いたします。
新店舗の料理は、前菜等の盛り付けからお食事の提供方法にいたるまで、和食と洋食を融合したスタイルで提案いたします。神戸牛、飛騨牛、伊勢海老、鮑などの高級食材をはじめ、良質な食材を使用したメニューをご用意するほか、料理長の平野順一を筆頭に、異なる分野で経験を積んできたホテルスタッフが鉄板焼を司り、それぞれの経験を生かしたホスピタリティを持ってお客様の目の前で調理パフォーマンスをいたします。昼は、3,500円〜7,500円、夜は10,000円〜25,000円までの幅広いコースメニューのほか、アラカルトもご用意いたします。
店内は、現代を象徴する超高層ビルと日本的な屋上庭園に挟まれた立地を生かし、それぞれ東西に異なる景色を楽しめるカウンターを窓向きに設置いたします。現代的な超高層ビルを景観にもつ都庁側カウンター席にはぬくもりのある木の素材を、枯山水の庭園を臨むカウンター席には表情豊かなタイルや自然石を使用し、それぞれの個性を浮き立たせます。また店内中央には6名様掛けのL字型カウンターを配した、光をテーマとした個室と、小円卓を囲んで和むことのできるデザートラウンジを配し、ご利用シーンに応じた楽しみ方ができるレイアウトといたしました。店内にはワインセラーも備え、店長でシニアソムリエの梅川毅が選りすぐりのワインをはじめお料理にあわせたお飲み物をご用意いたします。
京王プラザホテルでは、マーケットの変化に対応し随時レストラン&バー業態の転換を図ってまいりました。鉄板焼はホテルでは幅広いお客様に人気の業態で、ビジネスエグゼクティブからファミリーのお客様までご利用いただくことが期待できますが、<やまなみ>では、今後訪日外国人が増えていくことも見据え、国内外のお客様のご利用を見込んでいます。そうした幅広い利用シーンに対応することで、年商約2億5千万円を目指します。
■鉄板焼<やまなみ> 京王プラザホテル本館7階
ランチ 11:30a.m.〜3:00p.m. ディナー 5:00p.m.〜10:00p.m.
*ラストオーダーは営業終了時間の30分前です
席数/計30席(カウンター:庭園サイド10席 都庁サイド14席、店内個室:6席)
その他/デザートラウンジ、クローク、ワインセラー
※参考画像は、添付の関連資料を参照