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マウスコンピューター、iiyama Ecoパネル搭載の19型スクエア液晶ディスプレイを発表
iiyama Ecoパネル搭載 19型スクエア液晶ディスプレイ
「ProLite E1906S−2/ProLiteE1906S−B2」を発表
※製品画像は添付の関連資料を参照
株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松 永門、本社東京都)は、19型スクエア液晶「ProLite E1906S−2/ProLite E1906S−B2」を発売します。
「ECOパネル」を採用し、通常パネルに比べて消費電力を約35.9%低減いたしました。さらに省エネ機能として3パターンのEcoモードを搭載しており、通常モードより消費電力を最大35%削減し、年間CO2排出量においては最大7.4%削減可能となっております。また、「学校環境衛生の基準」で定められる、シックハウス原因物質であるホルムアルデヒドや揮発性有機化合物の室内濃度指針値をクリアしておりますので、学校や法人など公共機関への導入が安心してお勧めできる製品となっております。
作業内容やシーンによってコントラスト比を上げたい場合にはACR機能によりコントラスト比を10000:1まで改善することが可能です。また、1W+1Wのステレオスピーカーを背面上部に搭載し、よりスリムでシンプルなデザイン筐体としました。入力系統は、デジタル1系統(HDCP機能付DVI−D端子)とアナログ1系統(D−Subミニ15ピン)の2系統入力に対応します。カラーは、ピュアホワイトとマーベルブラックの2色となります。
【ProLite E1906Sの主な特徴】
※主な特徴(参考画像入り)は添付の関連資料を参照
■消費電力が大幅に低減された「ECOパネル」を採用【iiyama Eco Conscious】!
通常パネルに比べて消費電力が約35.9%低減された【ECOパネル】を採用しております。
また、省エネ/節電機能として3パターンの「ワンタッチECOモード」機能ボタン搭載しており、消費電力とCO2量を削減します。
・PCリサイクルマーク付/国際エネルギースター対応
・特定有害物質の使用を規制した「RoHS指令」「J−MOSSグリーンマーク」にも適合
■学校や法人への導入に最適
学校健康法(文部科学省)で基準としている「学校環境衛生の基準」に定められる、シックハウス原因物質のホルムアルデヒドや揮発性有機化合物は、厚生労働省が定める室内濃度指針値を下回っており、安心してご使用できる製品です。
■操作ロックでいたずら防止
電源スイッチとメニュー操作の両方をロック
・ロックと解除方法:電源が切れた状態でメニューボタンを押しながら電源をON。
■SXGA(1280×1024)のノングレア液晶パネル
最大画面解像度は1280×1024(SXGA)に対応しており、視野角左右各85°、上75°下80°、コントラスト比10000:1(ACR時)、輝度250cd/m2の液晶パネルを採用いたしました。学校やビジネスシーンで安心してご使用いただけます。
■多彩な画質調整機能
液晶パネルの表示性能に加え、iiyama独自の多彩な画質調整機能を装備しました。
Gamma補正やカラー調整:Warm、Normal、Cool、SRGBモードの色温度などを予めプリセットしていますので簡単にご希望の調整ができます。また、ユーザー様側でRGBのカスタム調整も可能です。ご使用用途に応じた色調整が幅広く可能です。
■映像に最適なカラーモードを提供する、Picture Mode機能を搭載
テキストやインターネットなどで表示するモードによって最適な画質をお選びいただけます。
■1W×2スピーカー搭載
スリムデザインでありながら、1W×2のスピーカーを搭載。
【価格・発売開始時期】
定価:オープン価格
参考価格(直営楽天サイト):14,800円(税込)
発売開始時期:
PLE1906S−W2 2012年6月26日より発売開始予定
PLE1906S−B2 2012年7月末頃予定
【ProLite E1906S−2/E1906S−B2 スペック】
※スペック詳細は、添付の関連資料を参照
【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
社名:株式会社マウスコンピューター
所在地:東京都台東区浅草橋5−20−8 CSタワー9F
代表者:代表取締役社長 小松 永門
事業内容:ディスプレイモニタ及びパーソナルコンピュータの開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
設立:2006年10月
資本金:1億円
URL:iiyama.co.jp/" target="_blank">http://www.iiyama.co.jp/
<製品の問い合わせ(一般のお客様用)>
メール問い合わせ:web-info@iiyama.jp