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モトローラ、HD Audio Plus搭載のBluetoothワイヤレスヘッドセットなど2機種を発売
モトローラ・モビリティ、Bluetooth(R)ワイヤレスヘッドセット2製品を発表
HD Audio Plus初搭載、かつてないオーディオ品質の「MOTOROLA HZ720」
および軽量小型でシンプル操作の「MOTOROLA HK110」を発売
モトローラ・モビリティ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 寛、以下、モトローラ)は、Bluetooth(R) ワイヤレスヘッドセットの新製品として、HD Audio Plusをモトローラ製品として初めて搭載し音声品質を追求した「MOTOROLA HZ720」、および軽量小型で操作が簡単な「MOTOROLA HK110」を発表しました。
<究極の音声品質>
「MOTOROLA HZ720」は、HD Audio Plusや2マイクノイズキャンセリング技術CrystalTalk(TM)によってクリアで豊かな音声を実現するなど、Bluetooth(R)ワイヤレスヘッドセットとして究極の音声品質を提供します。また、通信規格Class1に対応し、最大100m(*1)離れた場所での通信が可能なので、会話を途切ることなく電話から離れてご使用いただけます。用途に応じてオンイヤー、インイヤー(フック付)、インイヤー(フック無し)の3方法で装着が可能です。
<計量小型でシンプル操作>
「MOTOROLA HK110」は、ワイヤレスヘッドセット初心者にもやさしい簡単操作を実現した、お求めやすい価格のBluetooth(R)ワイヤレスヘッドセットです。
Bluetooth(R)対応機器との接続を容易に行えるEasyPair(TM)テクノロジーを搭載するほか、アドバンスドマルチポイント機能により端末2台の同時待ち受けとキャッチホンに対応しています。重さ9gと非常に軽量で、1回の充電で最長9時間(*2)の連続通話が可能です。
各製品の主な特長および仕様は以下の通りです。
【MOTOROLA HZ720】
− ワイドバンドスピーカーに加え、専用チップセットを搭載したHD Audio Plus、および環境ノイズを低減する2マイクノイズキャンセリング技術CrystalTalk(TM)による究極の音声品質
− 通信規格Class1に対応し、最大100m(*1)離れた場所での通信が可能
− 長時間使用しても耳に負担の少ない軽量なTrueComfortTM設計
− アドバンスドマルチポイント機能により、端末2台の同時待ち受けとキャッチホンに対応し、通話中に掛かってきたもう一方の端末への着信も逃さずにキャッチ(*3)
− フリップ開閉で電源が自動的にON/OFF
− A2DP(音楽再生ファイル)に対応し、通話のみならず、タブレットやスマートフォン、携帯電話での音楽鑑賞や語学のリスニング学習にも最適
− 連続通話時間(*2):最長約6時間
− 連続待受時間(*2):最長約288時間
− Bluetoothバージョン(*4):3.0+EDR
− 通信可能距離:最長100m(*1)(Class 1対応)
− 外形寸法:42×18×12(mm)
− 質量:10g
【MOTOROLA HK110】
− EasyPair(TM)テクノロジーなど、ワイヤレスヘッドセット初心者にもやさしい簡単操作
− アドバンスドマルチポイント機能搭載
− 質量:9g
− TrueComfort(TM)設計
− 連続通話時間(*2):最長約9時間
− 連続待受時間(*2):最長約336時間
− 通信可能距離:最長10m(*1)
− 外形寸法:46×18×13(mm)
<店頭想定価格(*5)および発売予定>
MOTOROLA HZ720は、9,800円(税込)にて2012年6月22日(金)より、
MOTOROLA HK110は、1,980円(税込)にて2012年6月15日(金)より、
大手家電量販店およびアマゾンジャパンなどのインターネットショップを通じて
全国で販売されます。
<お客様からのお問い合わせ先>
モトローラカスタマーセンター:0120−227−217
<モトローラ・モビリティについて>
Google子会社のMotorola Mobilityは、革新的な技術と人に対する洞察を融合することにより、人々の生活を簡素化し、互いに結びつけ、また豊かなものとするエクスペリエンスを作り出しています。モトローラ・モビリティのポートフォリオには、スマートフォンやタブレット、ワイヤレス・アクセサリー、エンドツーエンドのビデオとデータ配信、およびセットトップやデータアクセス機器などの管理ソリューションが含まれています。
同社の詳細についてはhttp://motorola.com/mobilityをご覧ください。
一部の機能およびサービス、アプリケーションは、通信機器間の電波状況により使用できない可能性があります。
1.対向機もClass1対応であることが必要です。それ以外は最大通信距離10mとなります。
2.連続通話時間および連続待受時間は、バッテリーの使用状況などにより異なります。
3.すべてのBluetooth機能搭載機器は、Bluetooth SIGが定める方法でBluetooth標準規格に適合していることを確認しており、認証を取得しています。ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったり、接続しても通話ができない場合があります。
4.Bluetooth対応機器同士の使用目的に応じた仕様で、Bluetoothの標準規格です。
5.商品価格はオープンプライスです。実際の価格は各販売店により決定されます。
モトローラ、MOTOROLAおよびモトローラのロゴマークおよびよび表示が付された商標は登録商標です。Bluetoothその他、文中に記載されているその他すべての商標はそれぞれの所有権者の資産です。
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