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東京スター銀行、「保険の見直しに関する意識調査」結果を発表

2010-11-29

〜「保険の見直しに関する意識調査」〜

保険を「将来見直したい人」は64.7%
「見直し経験あり」(57.8%)のうち、3分の2が「(再び)見直したい」
〜 浮いたお金は「将来のために貯蓄」(72.0%)、相談先は「銀行」(65.5%)〜


 株式会社東京スター銀行(東京都港区、代表執行役頭取CEO ロバート・エム・ベラーディ)は、30〜40代の男女1,032人を対象に、『保険の見直しに関する意識調査』(インターネット調査)を実施しました。

 調査の結果、全体の6割以上(64.7%)が、加入している保険を「将来見直したい」と回答。一方、すでに保険を「見直したことがある」人は、約6割(57.8%)もいました。しかし、「見直したことがある」人のうち、3分の2の人(64.7%)が「(再び)見直したい」と回答しています。見直ししたことがある人の過半数は保険会社で見直ししていますが、複数の会社の多彩な商品のなかから吟味して選んだ人が少ないせいか、見直し後も保険についての不安や不満は解消されていないようです。
 月々の保険料支払い総額については、「4万円以上」の家庭が、全体の24%を占めている一方で、83.9%の人が保険の内容については、(特約の内容など)詳細まで把握していない結果となりました。

 現在加入している保険の「不安や不満」を尋ねたところ、「保険料を安くしたい」(58.5%)が1位。以下「必要な保障がきちんとカバーされているかどうか不安」(36.4%)、「自分ではカバーされていると思っている保障範囲が、本当は範囲外かもしれない」(26.7%)と続きました。保険料を安く抑えたいという意向がありながら、保険内容を完全には把握しておらず、保険に対する漠然とした不安を抱えていることがうかがえました。

 ちなみに、保険の見直しによる浮いたお金の使い道については、「子どもの教育資金など、将来のために貯蓄する」が72.0%で最も多く、具体的にどのような金融商品で貯蓄したいかの質問では、77.3%が普通預金・定期預金・積立預金などの「円預金」と回答。貯蓄について相談したい金融機関は、65.5%が「銀行」を挙げました。

 今回の調査では「保険の見直し」の際、17.8%が「ファイナンシャルプランナー」、16.4%が「複数の保険会社の商品を比べられる保険代理店」を相談窓口にしており、保険加入者が中立的なアドバイスを求めていることをうかがわせました。また、全体の20.7%が「生命保険」を銀行で取り扱っていることを知っており、銀行で保険に加入できることの認知が広まりつつあるといえそうです。


※調査結果概要は、添付の関連資料を参照

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