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プロロジス、MonotaRO専用物流施設「プロロジスパーク尼崎3」を開発

2012-05-24

プロロジス、兵庫県尼崎市でMonotaRO専用
物流施設「プロロジスパーク尼崎3」を開発決定



 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 グローバルでの物流不動産の所有・運営・開発のリーディング企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内)は兵庫県尼崎市のビルド・トゥ・スーツ型物流施設「プロロジスパーク尼崎3」について株式会社MonotaROと賃貸契約を締結した、と発表した。

 「プロロジスパーク尼崎3」は尼崎市に本社と既存の物流拠点を構えているMonotaROの業務拡大に伴う物流施設拡張ニーズにお応えし開発するもので、2012年11月に着工し、2013年9月の竣工を予定している。


■開発予定地
 「プロロジスパーク尼崎3」は関西の湾岸部の主要物流拠点エリアである兵庫県尼崎市、阪神高速道路・尼崎西インターチェンジより約1km、名神高速道路・尼崎インターチェンジより約5.4kmの地点に立地する計画であり、関西圏の主要な高速道路へのアクセスに優れていることに加え、大阪市および神戸市中心部にも至近なことから、非常に利便性の高い物流拠点として開発される。
 また、阪神電車出屋敷駅より約210mと通勤にも至便な立地である。


■施設計画概要
 「プロロジスパーク尼崎3」は約20,000平方メートルの敷地に地上4階建、延床面積約44,000平方メートルの施設として計画されている。各階に大型車両が直接アクセスできるランプウェイを設けることで、より効率的なオペレーションを可能としている。


■関西地区のプロロジスパーク
 プロロジスは関西地区において大阪市西淀川区に2012年6月竣工予定のマルチテナント型施設「プロロジスパーク大阪4」(入居企業募集中)をはじめ、合わせて8棟、約73万平方メートルの物流施設を運営・開発中である。

 今後も関西地区、特に阪神間での先進の物流施設に対する根強いお客様のニーズにお応えすると同時に、地域における顧客サポートを拡充すべく、大型で効率的な物流施設の開発を進めていく。


<「プロロジスパーク尼崎3」 計画概要>
 名称:プロロジスパーク尼崎3
 所在地:兵庫県尼崎市西向島町75番地1
 敷地面積:約19,972m2(約6,042坪)
 計画延床面積:約43,962m2(約13,298坪)
 構造:地上4階建
 着工予定:2012年11月
 竣工予定:2013年9月末


<プロロジスについて(http://www.prologis.co.jp)>
 プロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:山田 御酒、世界本社:米カリフォルニア州サンフランシスコ、NYSE:PLD)は、物流施設のリーディング・グローバル・プロバイダーとして、計5,420万平方メートル以上の物流施設をアメリカ大陸・ヨーロッパ・アジア22カ国で運営・開発・所有しています。
 日本国内では今までに64棟、総延床面積約447万平方メートルの物流施設を新規開発し(開発中を含む)、現在52棟、総延床面積として約279万平方メートルの物流施設を運営および開発中です。また、約29万平方メートルの物流施設の開発用地を所有しています。今後もお客様へのよりよいサービスと、環境に配慮したサステイナブルな、物流の効率化に貢献するための最新の物流施設を世界各地で展開してまいります。


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