ハワイアン航空、１１月から札幌−ホノルル便を就航開始

ハワイアン航空、札幌−ホノルル便を１１月より就航開始！



　ハワイアン航空（本社：ホノルル、代表取締役社長兼ＣＥＯ：マーク・ダンカリー［Ｍａｒｋ　Ｄｕｎｋｅｒｌｅｙ］）は、成長するネットワークの新たな目的地として日本の札幌を加え、２００３年以来初となる北海道とオアフ島を結ぶ直行便の就航を発表いたします。国土交通省の認可を得た後、２０１２年１１月より新千歳空港−ホノルル国際空港路線の直行便を週３便で運航いたします。
　新千歳空港は、２０１０年１１月の羽田、２０１１年７月の関空、２０１２年４月の福岡に続き、国内で第４番目のハワイアン航空定期便就航地となります。
　ハワイアン航空の代表取締役社長兼　ＣＥＯであるマーク・ダンカリーは、「日本は我々にとって最も重要な市場の１つであり、この新たな乗り入れにより日本の皆様がより気軽にハワイへ旅行して頂けると思います」と述べています。
　「Ｈａｗａｉｉ　Ｆｌｉｅｓ　Ｗｉｔｈ　Ｕｓ−ハワイ。感じるフライト−」をコンセプトとする機内サービスで、ハワイアン航空ならではの空の旅をご提供いたします。東京・大阪・福岡−ホノルル間のフライトと同様に、北海道の皆様にも、ハワイの文化、人々、自然美の要素を取り入れたアロハスピリット溢れる機内サービスや各種エンターテイメントプログラム、日本のお客様向けに特別にご用意した機内販売品等を楽しんで頂けます。
　また、この新たな定期便の就航はハワイのお客様にも日本最大の観光地のひとつである北海道への便利な乗り継ぎをご提供いたします。ハワイアン航空の代表取締役社長兼ＣＥＯであるマーク・ダンカリーは、「既に札幌はハワイの人々にとって有名なリゾート地であり、この就航を機に札幌の魅力を更に大勢のお客様にご紹介出来ることを期待しております」と述べています。
　ハワイ州観光局代表取締役社長兼ＣＥＯであるマイク・マッカートニーは、「本日の発表は我々観光産業にとって非常に喜ばしいニュースであり、ハワイ生まれの航空会社が札幌まで路線を拡大出来たことを誇りに思います。札幌を含む地方からの直行便は、ハワイ諸島への利便性とアクセスを向上させ、ハワイの海外旅行業界においての持続的発展に弾みをつけることが出来ます」と述べています。
　札幌−ホノルル便の就航により、ハワイアン航空は日本−ハワイ間に年間約４１，０００席が増席されることとなります。札幌便の就航はハワイ州観光局からも賞賛をもって迎えられております。


※「新千歳空港−ホノルル国際空港間の運航スケジュール」などは、添付の関連資料「リリース詳細」を参照