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KDDI、用途に応じて利用形態を選べる信頼性の高いクラウド基盤サービスを提供
「KDDI クラウドプラットフォームサービス」の提供開始について
〜事業継続のニーズに対応した信頼性の高いクラウド基盤サービス〜
KDDIは、2012年7月2日より、BCP(注1)対策や迅速なシステムの構築など、お客さまの幅広いニーズに対応する新たなクラウド基盤サービス「KDDI クラウドプラットフォームサービス」の提供を開始します。
「KDDI クラウドプラットフォームサービス」は、インターネットおよびイントラネットからの接続に対応し、お客さまの用途に応じてパブリッククラウドやプライベートクラウドとしてご利用いただけるクラウド基盤サービスです。サーバの利用形態も、専有サーバ型やカスタム型のほか、安価にご利用いただける仮想サーバ型など、お客さまの幅広いニーズに対応します。
本サービスを安心してご利用いただけるよう稼働率99.99%のSLA(注2)を標準で提供し、BCP対策として災害時などに遠隔地でシステム復旧が可能となるDR(注3)オプションなど拡張性に富むオプション機能もご用意しています。
さらに、WEBサーバのレスポンスを高速化させるCDN機能(注4)の提供も開始し、今後もグローバルな事業展開に貢献する新たな機能を追加していきます。
詳細は別紙をご参照ください。
*別紙は添付の関連資料を参照
なお、本サービスは5月9日より東京ビッグサイトで開催される「第3回クラウドコンピューティングEXPO(春)」のKDDIブースに出展します。
注1)BCP(Business Continuity Plan):事業継続計画。
注2)SLA(Service Level Agreement):サービス品質保証。
注3)DR(Disaster Recovery):災害などによるシステム障害を復旧、修復すること。
注4)CDN(Contents Delivery Network):ウェブコンテンツをインターネットで配信するために最適化されたネットワーク。
>KDDIクラウドプラットフォームサービス http://www.kddi.com/business/cloud_platform/index.html
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