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チヨダ、都心型若者向け店舗の旗艦店第1号店として「シュープラザ新宿東口駅前店」をオープン
チヨダ、都心出店強化を視野に入れ、
“靴の激戦区”新宿東口に若者向け旗艦店オープン
〜中国人観光客対応も強化〜
「シュープラザ新宿東口駅前店」12月上旬開業
「シュープラザ」「東京靴流通センター」など全国で1,100店以上を展開する靴販売大手のチヨダ(舟橋 政男社長、東証一部、東京都杉並区)は、都心型若者向け店舗の旗艦店の第1号店として、新宿駅東口に「シュープラザ新宿東口駅前店」を2010年12月上旬にオープンします。
■「都心型」「若者」を狙い、新宿に旗艦店オープン
当社は、2010年6月に土地を取得、2010年12月上旬に「シュープラザ新宿東口駅前店」をオープンします。「新宿東口駅前店」を、シュープラザブランドの「都心型」「若者向け」店舗の旗艦店と位置付け、初年度の年商は4億5千万円以上を目指します。
シュープラザは1994年の立ち上げ以来、ファミリー向けの郊外店を中心に約350店の出店を行ってきました。2009年4月には、同業態初の「都心型」駅前店「シュープラザ吉祥寺店」をオープンし、開業以来好調を続けています。
※参考画像は、添付の関連資料を参照
■「若者」向け施策の集大成となる店舗
2010年、当社は特に若者の取り込みを強化してきました。若者向けECショップの開設や、WEBプロモーション、人気ブランドとのタイアップ商品の開発など様々な取り組みで若者に訴求してきました。
「新宿東口駅前店」は、「シュープラザ」の「都心型」の旗艦店であると同時に、当社の2010年の「若者向け施策」の集大成となる店舗でもあります。
■靴販売店50店舗が集う、“激戦区”新宿東口に出店
新宿東口のエリアは靴販売店が50店舗以上もある、全国有数の激戦区です。また、新宿駅は、世界一乗降客数乗降客が多い駅としてギネス世界記録にも認定されています。当社は、「新宿東口駅前店」を足掛かりに都心への一層の出店強化を行う予定です。また、新宿に出店することで「シュープラザ」業態の全国的なブランド認知を向上させます。
■中国観光客も視野
新宿は中国人観光客も多い場所です。「新宿東口駅前店」は、中国人観光客の需要を狙った、中国語対応可能なスタッフを常駐させます。また、中国人観光客の利用率の高い銀聨(ぎんれい)カードにも対応しています。
※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照
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http://www.chiyodagrp.co.jp