ＴＪＭデザイン、「ドライバーカッターＬ５０１　ネジタイプ」９色を発売

「ドライバーカッター」ネジタイプ９色展開
「爪」で突く・こじる。群を抜く耐久性。



　株式会社ＴＪＭデザイン（本社・東京都板橋区、社長・田島庸助）は、ホルダー先端部にドライバー強度の「爪」を装備した業界初の「ドライバーカッターＬ５０１　ネジタイプ」を９色のボディーカラーで展開、４月２日から発売します。
　メーカー希望小売価格は６６１円（本体価格６３０円）です。

　ネジタイプはカッターブレードを強力に固定できることから、厚物切りなどに適します。
　展開する９色は、プラムレッド、アジアンアプリコット、オーロライエロー、デイトナグリーン、フレンチブルー、バイオレットブルー、キングパープル、グランプリホワイト、グロスブラック＝写真右　色名下から＝です。

　※商品写真は、添付の関連資料を参照

　多色化の狙いは、カッターはすべての職人が持つ工具で見分けるサインとなる「マイカラー」を求める声があること、商品特徴であるドライバー強度の「爪」付ホルダーの利便性・耐久性を広くユーザーにアピールすることです。

　９色を店頭展開するためのディスプレイを２種用意。サイズ＝横４９０×縦３１５ミリ。

　※参考画像は、添付の関連資料を参照


＜ドライバーカッターＬ５０１　ネジタイプの特長＞
　本製品は、カッターホルダー（金属部）に硬度５８０ＨＶ１（ビッカース）のステンレス鋼を採用。
　これは日本工業規格（ＪＩＳ）のドライバー硬度規格に相当します。通常（当社）のカッターホルダーの約３．５倍の硬度です。

■ホルダーにフィンのような「爪」を加工：カッターホルダーの先端に、こじる・突く・引っかく・（ネジを）回す等の作業ができる「爪」を加工しました。業界初。
■カッターの泣き所「先端」が曲がりにくい：高硬度のホルダーで、落下・衝撃などにも先端部が曲がったり、損傷したりしにくく、カッターとしての耐久性を大幅に向上させました。「落下させてホルダー先端部を曲げてしまった」が、カッター買い替え動機の上位に位置しています。


※商品概要などは、添付の関連資料を参照