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マネックス証券、米国国債など「外国国債」の取り扱いを開始
「外国国債」取扱い開始のお知らせ
マネックス証券株式会社(代表取締役社長CEO 松本 大、以下「マネックス証券」)は、米国国債をはじめとする外国国債の取扱いを開始しますので、お知らせいたします。
マネックス証券では、従来より取扱いしてまいりましたオンラインによる新規発行の外国債券の販売に加え、本年4月よりオンラインによる既発債(外国債券)の売買サービスを開始するなど、債券サービスの拡充に努めてまいりましたが、このたび、この既発債の売買サービスのラインアップに外国政府が発行した債券(外国国債)が加わることとなりました。
過去、マネックス証券では世界銀行が発行する「世銀債」をはじめ、さまざまな機関・企業が発行する外国債券を取扱ってまいりましたが、政府の発行する「国債」は日本政府発行の個人向け国債を除くと、初の取扱いとなります。信頼度が高く流動性にも富む外国国債のお取扱い開始により、個人投資家の皆さまに魅力的な投資機会を提供いたします。
当初の取扱いは「トレジャリー」の愛称で世界中に親しまれる米国国債が中心となりますが、今後はその他の国の国債にもラインアップを順次拡充してまいる予定です。
■外国国債(既発債)のサービス概要 <通常の既発外国債券と同様>
・サービス開始日:2010年11月17日(水)
・注文受付時間:9時30分〜14時00分
・買付、売却ともウェブサイト(パソコンのみ)から可能
※取扱い銘柄は随時変更されるため、詳細はマネックス証券のウェブサイト(http://www.monex.co.jp/)をご覧ください。
マネックス証券は、今後ともお客さまの資産運用に関する利便性向上と投資機会の拡大に注力してまいります。
以 上
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 165 号
加入協会:日本証券業協会、(社)金融先物取引業協会
<債券取引に関する重要事項>
債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、投資元本を割り込み、損失が生じる場合があります。
また、発行者の経営、財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。債券をお取引される場合には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。外貨建て債券のお取引にあたり、日本円でご購入される場合や日本円でお受取りされる場合には、為替手数料を申し受けます。
詳しくは「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。