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カストロール、エンジンオイル「カストロール エッジ」をリニューアル発売
カストロール史上最強のエンジンオイル
「カストロール エッジ」 全面リニューアル新発売
液体チタンが生み出す強靭なオイル皮膜
カストロール株式会社(本社:東京都品川区)は、カストロールの最高峰エンジンオイル「カストロール エッジ」をリニューアルし、2012年3月より全国のカーショップで新発売します。
「カストロール エッジ」は、カストロールが長年蓄積した膨大な知識と経験から開発された全合成油です。2006年にカストロールの最高峰エンジンオイルとして発売以来、主力ブランドに成長しました。この度発売する新しい「カストロール エッジ」は、液体チタンを配合する独自の新技術「チタンFST(チタン油膜強化技術)」により、強靭なオイル皮膜を形成。エンジン内部の金属パーツ同士の直接接触と摩耗を抑制し、エンジンを保護します。
■小型化が進む一方、パワーは増大するエンジン
より高い保護性能を発揮するエンジンオイルが求められる
乗用車のエンジンは進化とともに小型化される一方、パワーは増大し続けています。特にこの10年で、乗用車のエンジン内部のパーツにかかる平均圧力は2倍以上に達し、回転中のカムシャフトには約10トンの圧力がかかっています(※)。この傾向は高性能エンジンのみではなく、コンパクトカーや先進の省燃費車も同様です。したがって、更なる高い保護性能を発揮するエンジンオイルが求められるのです。
※BPカストロール調べ
■液体チタンが生み出す強靭なオイル皮膜
カストロール史上最強のオイルでエンジンを保護
より高い保護性能を発揮するエンジンオイルの開発において、イギリス本国にあるカストロールの製品開発拠点では、“油膜”を強化する方法を模索してきました。数多くの添加剤の組み合わせを様々な形で試験し、油膜強化性能に優れたものを絞り込んでいった結果、最終的に“液体チタン”が選択されました。新しい「カストロール エッジ」は、独自の新技術「チタンFST(チタン油膜強化技術)」によって、“液体チタン”を特殊な製法で他の添加剤と組み合わることに成功。優れた耐久性を持つ強靭なオイル皮膜を形成します。高速走行、長距離走行、街乗り、渋滞時のストップ&ゴーなど、あらゆるドライビングにおいて優れたエンジン保護性能を発揮する商品が誕生しました。
*商品概要などは、添付の関連資料を参照
≪商品に関する一般消費者からのお問い合わせ先≫
カストロール株式会社 http://www.castrol.com/jp
カスタマーセンター:0120−05−9617(フリーダイヤル)
9:00〜17:00(土日祝をのぞく)