Article Detail
電通、「電通バズリサーチVer3.0」にミニブログ(twitter)分析機能を追加
「電通バズリサーチ(R)Ver3.0」にミニブログ(twitter(R))分析機能を追加
株式会社電通(代表取締役社長執行役員:高嶋達佳)は、株式会社ホットリンク(代表取締役社長:内山幸樹)と共同でサービス提供しているソーシャルメディア上の生活者の口コミ調査・分析リサーチシステム「電通バズリサーチ(R)Ver3.0」にミニブログ(twitter(R))分析機能を追加し、11月下旬よりサービスを開始します。
「電通バズリサーチ(R)Ver3.0」は、インターネット上の口コミ調査・分析システムで、国内ブログ・掲示板の口コミ情報記事のリアルタイム集計・分析システムを搭載しています。昨今ミニブログ(twitter(R))の利用者が急増していることを受け、ホットリンク社と共同でミニブログ(twitter(R))上のユーザーの発言を定量化し分析できるリサーチシステムを開発し、「電通バズリサーチ(R)ver3.0」に追加搭載します。
以下、追加機能等の詳細を記します。
<ミニブログ(twitter(R))分析機能の概要>
・twitter(R)上での露出指標(発言数、リーチ、フリーケンシー)の定量化技術
・ユーザー毎の影響力の定量化技術
・つぶやきの情報伝播経路の可視化技術
・時間別話題内容の変化把握技術
・つぶやきの評判分析技術
<提供開始時期>
平成22年11月下旬(予定)
<費用(「電通バズリサーチ(R)」の追加オプション機能)>
1つのIDあたり追加月額2万円(予定)
■「電通バズリサーチ(R)Ver3.0」について
ソーシャルメディアにおける生活者の口コミを検索するツールで、ブログや掲示板、2ちゃんねるの投稿記事をリアルタイムに検索できるなどの、豊富な分析メニューを用意。またキーワードに関するネットニュース掲載回数や東京地区テレビ番組露出回数、インターネット上の検索回数についてもオプション機能としてデータ提供している。キャンペーン評価、リスクマネジメント、流行・話題の定量化、消費者インサイトの発見などに有用。利用の際は、電通を窓口として、基本機能は初期料金10万円(消費税別)、月額12万円(消費税別)から利用が可能となる。