住信ＳＢＩネット銀行、２０〜６０代対象の「お年玉に関する意識調査」結果を発表

〜お年玉に関する意識調査〜
２０１２年・お年玉の総支出額は昨冬よりも「増える」２９．８％
昨冬と比較して支出総額が約４，９００円増加



　住信ＳＢＩネット銀行株式会社（ＵＲＬ：http://www.netbk.co.jp/、本社：東京都港区、代表取締役社長：川島克哉、以下「住信ＳＢＩネット銀行」という）は、住信ＳＢＩネット銀行の口座を保有する全国の２０〜６０代のお客さまに「お年玉に関する調査」を実施し、１，８３１人より回答をいただきました。


＜アンケート結果概要＞
　■お年玉をあげる額が増える人、昨年の調査結果よりも「５．３％」増加
　　昨冬よりもお年玉をあげる額が「増える」と答えたかたが「２９．８％」となり、昨年の調査結果（２６．８％）よりも「３．０％」増加する結果となりました。

　■お年玉をあげる額が増える理由、「あげる人の年齢が上昇したから」６０．８％
　　お年玉をあげる額が増える理由を聞いてみると、「あげる人の年齢が上昇したから（６０．８％）」「あげる人数が増えたから（３３．８％）」といった自然要因が約９５％を占める結果となりました。これは前年の調査結果と同水準です。

　■お年玉の支出総額、昨年の調査結果よりも「約４，９００円」増加
　　今冬あげるお年玉の総額の平均は「２６，９２９円」となり、昨年の調査結果（２２，０４０円）よりも約４，９００円増加しております。

　■小学生に約３，４００円、中学生に約５，９００円、高校生に約８，１００円、大学生・専門学校生等に約１１，０００円。
　　あげる対象の一人あたりのお年玉の金額を聞いてみると、未就学児童２，３５０円、小学生（１年〜３年）２，８７１円、小学生（４〜６年）３，９１４円、中学生５，８９９円、高校生８，１２２円、大学生・専門学校生等１０，９６６円となり、学校種別が上位になるつれ約２〜３，０００円増加しました。


＜総括＞
　今回の調査でも昨年と比較して、「お年玉をあげる額が増える人」が増加し、かつ「お年玉の支出総額」が増加することが判明しました。これは昨年と一昨年を比較した場合と同じ傾向であり、この項目は年々増加傾向が見られます。また、お年玉をあげる額の増加要因も昨年と同様で、「収入の増加」ではなく「あげる人の年齢が上昇したから」等の自然要因となりました。



※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照