マツダ、１１月の国内生産・販売・輸出実績を発表

マツダ、２０１１年１１月の生産・販売状況について（速報）


　マツダ株式会社の２０１１年１１月の生産・販売状況の概況は以下のとおりです。

Ｉ．生産

＜内訳／台数／前年比（％）＞

　　※表資料は添付の関連資料を参照

１．国内生産

　乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回りました（＋１．６％）。


【主要車種実績】

　「デミオ」　　　：１４，４８７台（前年同月比＋０．８％）
　「ＣＸ−７」　　：１２，７２０台（同＋２３．８％）
　「プレマシー」：　９，４２１台（同＋２６．８％）


２．海外生産

　乗用車と商用車がともに減となり、前年同月実績を下回りました（−３５．７％）。


【主要車種実績】

　「アテンザ」：１６，２７５台（前年同月比−２０．１％）
　「アクセラ」：７，５２９台（同−１５．２％）
　「ＢＴ−５０」：１，５０９台（同−７２．１％）


ＩＩ．国内販売

＜内訳／台数／前年比（％）＞

　　※表資料は添付の関連資料を参照

　乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回りました（＋４９．５％）。
　シェアは、登録車が４．３％（前年同月差＋０．８ポイント）、軽自動車が２．８％（同＋０．４ポイント）、総合計は３．７％（同＋０．６ポイント）でした。


【主要車種実績】

　「デミオ」　　　：４，０８３台（前年同月比＋７５．９％）
　「アクセラ」　　：１，８９６台（同＋８６．８％）
　「ＡＺ−ワゴン」：１，５１５台（同＋２０．４％）


ＩＩＩ．輸出

　＜内訳／台数／前年比（％）＞

　　※表資料は添付の関連資料を参照

　北米、オセアニアなどの増により、前年同月実績を上回りました（＋１．４％）。

【主要車種実績】

　「デミオ」　：１３，１７１台（前年同月比＋３９．０％）
　「ＣＸ−７」：１１，００９台（同＋１６．３％）