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JAL、国際線「燃油特別付加運賃」の適用額を2012年2月〜3月発券分まで適用
国際線「燃油特別付加運賃」を同額で継続
JALは、現行の「燃油特別付加運賃」(通称「燃油サーチャージ」)の適用額を、2012年2月から2012年3月に発券される航空券についても引き続き適用することといたしました。
JALでは、燃油特別付加運賃額を2ヶ月ごとに、直近2ヶ月間の燃油市況価格平均に基づき見直しています。2011年10月から11月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は、1バレルあたり125.75米ドルでした。このため、2012年2月から3月に発券される航空券に適用される燃油特別付加運賃は、添付条件表のZone G(120ドル基準)の金額を継続いたします。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
【「燃油特別付加運賃」の概要】
◆適用期間:2012年3月31日発券分まで
◆運賃額:(*添付の関連資料を参照)
◆改定条件:
1)2012年3月31日発券分については、今後の航空燃油価格の水準に係わらず、上記適用額からの変更は原則行いません。ただし政府認可状況により、額や改定時期、適用期間が変更となる場合があります。
2)2012年4月以降発券分の燃油特別付加運賃については、2012年2月頃をめどにご案内する予定です。
3)2ヶ月間の市況平均が1バレルあたり60ドルを下回った場合には、本運賃を適用いたしません。
◆適用条件:
1)大人・小児ともに同額をご負担いただきます。座席を使用されない2歳未満の幼児は対象外です。また、JALマイレージバンク国際線特典航空券ご利用のお客さまにも同額をご負担いただきます。
2)航空券ご購入後に払戻しする場合、燃油特別付加運賃については、取消手数料・払戻手数料は適用されません。
最新情報、詳細情報はhttp://www.jal.co.jp/inter/if.htmlにて更新いたします。
《適用条件表》
*添付の関連資料を参照