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鹿島、北海道・音威子府トンネルに山岳トンネルの支保工を合理化できる設計プログラムを適用
山岳トンネルの支保工を合理化できる新しい設計プログラムを開発 〜北海道の音威子府(おといねっぷ)トンネルに適用し支保工を合理化〜 鹿島(本社:東京都港区、社長:中村満義)は、山岳トンネルの支保工の設計に関する新しい解析手法を考案し、これを反映したFEM解析プログラム「トレーシー(TRASY;Tunneling Rational Analysis with Support Yielding model)」を開発しました。土被りが大きく、かつ、脆弱な地盤内に建設されるトンネルに新しい解析手法を適用することで、トンネルの支保工を合理化できます。 土被りが250mを超え、脆弱な地...
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横浜ゴム、PRGRからアスリートゴルファー向け「iD nabla BLACKドライバー」を発売
PRGR「iD nabla BLACKドライバー」新発売 高初速エリア1.5倍の弾くヘッドと叩けるシャフトで飛ばす 横浜ゴム(株)は、「iD nabla(アイディー・ナブラ)」シリーズのアスリートゴルファー向けドライバー「iD nabla BLACKドライバー」を(株)プロギアを通じて9月8日から発売する。シャフトはヘッドスピード別に「M−46」「M−43」「M−40」の3タイプ。価格は1本84,000円(本体価格80,000円)。 「iD nabla BLACK ドライバー」は、“フェースの高初速エリアを逆三角形に1.5倍拡大し、弾きで飛ばす”ドライバー。フェース設計は...
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住友電工、横浜製作所でメガワット級大規模蓄発電システムの実証運転を開始
横浜製作所においてメガワット級大規模蓄発電システムの実証運転を開始 当社横浜製作所(横浜市栄区田谷町1)において建設を進めてきた、世界最大規模のレドックスフロー電池と国内最大規模の集光型太陽光発電装置(CPV)等から構成されるメガワット級大規模蓄発電システムがこのほど完成し、本日より実証運転を開始しました。 本システムの開発に当たっては、日新電機株式会社、住友電設株式会社、および株式会社明電舎とそれぞれと連携して推進しました。 本システムは、夜間電力や太陽光発電電力を貯蔵するレドックスフロー電池(容量1MW×5時間)と再生可能エネルギー源としてのCPV(28基、最大発電...
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富士通、YKKが環境への取り組みとして「エネルギーマネジメントシステム」を稼動
YKK様、エネルギーマネジメントシステム(FEMS)を本稼働 生産設備など電力消費量の“見える化”で電力削減を実現 YKK株式会社(本社:東京都千代田区、以下、YKK)様は、環境への取り組みの一環として、「エネルギーマネジメントシステム(FEMS:Factory Energy Management System)」を当社と共同で開発し、ファスナーの製造拠点である黒部工場のファスニング事業金属材料製造部にて、このほど本稼働を開始しました。 「エネルギーマネジメントシステム」は、熔解炉などの生産設備機械ごとに設置された電力センサーから1分単位でデータをリアルタイムに収集し電力...
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村田製作所、ルネサスエレクトロニクスからパワーアンプ事業を譲受
ルネサス エレクトロニクス株式会社のパワーアンプ事業譲受に関する 最終契約の締結について 株式会社村田製作所(以下:村田製作所)は、本日の取締役会でルネサス エレクトロニクス株式会社(以下:ルネサス)のパワーアンプ事業部門及びルネサス東日本セミコンダクタ長野デバイス本部(ルネサスの100%子会社、長野県小諸市、以下:東セミ長野)を譲受すること(以下:本件事業譲受)を決議し、最終契約を締結しました。 1.本件事業譲受の背景と目的 パワーアンプ製品の主要用途先である携帯電話市場において、スマートフォンの需要拡大や、新興国向け低価格モデルの拡大を背景に、基本的な携帯電話の通信機...
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大日本印刷、塗布プロセス装置内部の「流れ」を解析する技術を開発
塗布プロセス装置内部の“流れ”を解析する技術を開発 高速かつ高精度なシミュレーションにより装置・製品開発のリードタイム短縮が可能に 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、フィルムやガラスなどの基材上に液状の材料を塗布する「塗布プロセス」において、液状の材料が装置内部でどのような動きをするのか、その流動現象を高速かつ高精度にシミュレーションする技術を開発しました。本技術により、塗布装置や塗布装置を使用した製品の開発期間が、半分以下に短縮可能となります。 【開発の背景】 塗布プロセスは、フィルムやガラスなどの基材に液状の材料...
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ルネサスエレクトロニクス、パワーアンプ事業の村田製作所への譲渡で基本合意
ルネサス エレクトロニクス株式会社による株式会社村田製作所に対する パワーアンプ事業の譲渡に関する基本合意について 株式会社村田製作所(以下:村田製作所)とルネサス エレクトロニクス株式会社(以下:ルネサス)は、本日、村田製作所がルネサスのパワーアンプ事業および株式会社ルネサス東日本セミコンダクタ(ルネサスの100%子会社 以下:東セミ)の長野デバイス本部(長野県小諸市)の事業を譲り受けることで基本合意(以下:本件事業譲渡)いたしました。本日の合意に基づき、両社は本件事業譲渡に関する最終契約書の締結を経て、平成24年1月1日を目途に譲渡を完了する予定です。 譲渡の方法等の詳...
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パナソニックエコシステムズ、愛知県春日井市の本社工場に「eco見える化室」を開設
最新の工場省エネノウハウと実例を、実際の工場で展示 本社工場に「eco見える化室」を開設 工場の省エネを支援 ※参考画像は添付の関連資料を参照 パナソニック エコシステムズ株式会社(社長:伊藤 清文)は、愛知県春日井市の本社工場に「eco見える化室」を2011年3月11日に開設しました。 パナソニックは、2007年度からの3年間で、生産活動におけるCO2排出量をグローバルで30万トン削減することを掲げた目標に対し、84万トンの削減を達成しました。そのCO2削減取組みで蓄積した1,300件以上に及ぶ省エネノウハウを広く社会に展開するため、同室には、主に製造業の工場管理者様向け...