Pickup keyword
藤田保健衛生大学
-
トヨタ、リハビリテーション用パートナーロボットの医療機関に導入開始
トヨタ自動車、リハビリテーション用パートナーロボットの医療機関への導入を開始 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、病気やケガなどで歩行やバランス確保が不自由な方のリハビリテーション支援をおこなうパートナーロボットである「歩行練習アシスト」と「バランス練習アシスト」について、臨床での研究を目的に医療機関への導入を開始した。 12月18日の鵜飼リハビリテーション病院(愛知県名古屋市)への導入を始めとして、34の医療機関に、「歩行練習アシスト」23セット、「バランス練習アシスト」21セットを順次導入する。 トヨタは、2007年末から藤田保健衛生大学(愛知県豊明市)と共同で「...
-
トヨタ、歩行などが不自由な方のリハビリ用パートナーロボットの臨床研究モデルを開発
トヨタ自動車、リハビリテーション用パートナーロボットの臨床研究モデルを開発 −2014年秋より、医療機関への導入を開始予定− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2011年に発表した「介護・医療支援」領域のパートナーロボットである「歩行練習アシスト」と「バランス練習アシスト」を改良し、病気やケガなどで歩行やバランス確保が不自由な方のリハビリテーション支援を目的とした臨床研究モデルを開発した。 今回開発した臨床研究モデルは、2007年末から藤田保健衛生大学(愛知県豊明市)と共同で開発を進めてきた。2011年より医療機関のご協力のもと実証実験を行い、運動学習理論に基づいたトレーニング機能の適正化やロボ...
-
JSTなど、正常な成体マウスの大脳皮質で神経細胞を新生させることに成功
正常な成体マウスの大脳皮質で、神経細胞を新生させることに成功 <ポイント> >正常な状態の成体の大脳皮質では神経細胞が新たに生まれてこないと考えられていた。 >薬の投与によって、正常な大脳皮質でも神経細胞を増やすことに成功。 >大脳皮質の保護・再生、うつ病などの精神疾患の新しい予防・治療法の開発に期待。 JST課題達成型基礎研究の一環として、藤田保健衛生大学総合医科学研究所の宮川剛教授と大平耕司講師らは、抗うつ薬の投与によって正常な成体マウスの大脳皮質(注1)の神経細胞を増やすことに成功しました。 これまでに本研究グループは、成体大脳皮質には神経細胞を産生できる神経前駆細胞...
-
アステラス製薬、藤田保健衛生大学と統合失調症・双極性障害患者の脳で神経の成熟過程の障害を発見
統合失調症/双極性障害患者の脳で神経の成熟過程の障害を発見 〜米国科学誌「Translational Psychiatry」に発表〜 アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)と学校法人藤田学園 藤田保健衛生大学(本部:愛知県、学長:黒澤 良和、以下「藤田保健衛生大学」)は、アステラス リサーチ インスティチュート オブ アメリカ LLC(英名:Astellas Research Institute of America LLC(ARIA))、藤田保健衛生大学 総合医科学研究所の宮川剛教授、米国スタンレー医学研究所(英名:Stanley ...