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芝浦工業大学
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安川電機など、脳卒中などによる歩行障害向け「足首アシスト歩行装置」を開発
脳卒中等による歩行障害に対する「足首アシスト歩行装置」を開発 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長津田 純嗣)は、このたび、足首アシスト歩行装置を学校法人芝浦工業大学、国立大学法人広島大学、および株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズと共同研究し、開発しました。本装置の使用により、脳卒中等による歩行障害に対する歩容改善および歩行能力の回復が期待されます。今後、本装置の実用化・普及に向け、臨床研究を継続して治療効果を示すエビデンス(臨床結果)を収集するとともに、改良を重ね2015年に製品化予定です。 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1、2」を参照 1.開発の背景 ...
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カネカ、高齢者の転倒時の衝撃を吸収するパッド付きインナーウェアを発売
衝撃吸収パッド付きインナーウェア「カネカヒッププロテクター」の発売 − 転倒時の衝撃低減と優れた着用感を両立 − 株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は衝撃吸収パッド付きインナーウェア『カネカヒッププロテクター』(婦人用)を10月12日から新発売いたします。 転倒による大腿骨頚部骨折は、特に高齢女性に多く発生し、「要介護状態」や「寝たきり」になる主原因のひとつとなっています。大腿骨頚部骨折の年間発生数は2007年で14.8万人、今後2020年には25万人、2030年には30万人に増加すると予想されています。大腿骨頚部骨折は、高齢者のQOLのみならず、介護にあたる...