神奈川県の高座清掃施設組合から245トン/日の一般廃棄物焼却施設を受注 MHIEC、運営も20年間請け負う  三菱重工グループの三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社(MHIEC、社長:土井 亨、本社:横浜市西区)は、神奈川県央部の3市で構成される高座清掃施設組合(海老名市)から、一般廃棄物焼却施設の建設・運営事業を受注しました。245トン/日の処理能力を持つストーカ式焼却炉(※1)設備を建設し、20年間にわたり運営を請け負うものです。建設・運営を合わせた総事業費は289億円(税抜)で、施設の稼動開始は2019年4月を予定しています。  同組合は、海老名市と座間市、および綾瀬市のごみ・...