帝人グループの水処理ビジネスが前進! 「HiPOx(R)」が国内で初めて採用されました  帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大八木 成男)が水処理ビジネスの一環として展開している過酸化水素添加多段式オゾン処理技術「HiPOx」(*)が、このたび、1,4−ジオキサン処理用として、四国・中国地方を中心に産業廃棄物処理事業を展開する株式会社富士クリーン(本社:香川県綾歌郡、社長:馬場 一雄)に採用されました。日本国内では初めての採用となります。  水溶性の有機溶媒である1,4−ジオキサンは、多くの有機物質を溶解可能という特性から幅広い用途に使用されていますが、その一方で、「国...