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甲状腺
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小野薬品、米国腎臓学会で「エテルカルセチド塩酸塩」の臨床試験・長期投与試験の成績を発表
米国腎臓学会(ASN)Kidney Week 2016において 血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症患者に対するカルシウム受容体作動剤 「エテルカルセチド塩酸塩(ONO−5163)」の 国内第1/2相臨床試験及び長期投与試験の成績を発表 小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良暁、以下「当社」)は、11月17日(米国現地時間)、米国のシカゴで開催されている米国腎臓学会(American Society ofNephrology:ASN)Kidney Week 2016において、エテルカルセチド塩酸塩(ONO−5163)の「血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症」を対象とした、国内第1/2相臨床試験及び長期投与試験の成績について発表しま...
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エーザイ、抗がん剤「Kisplyx」が欧州において新たに進行性腎細胞がんに関する適応の承認を取得
抗がん剤「Kisplyx(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩) 欧州において新たに進行性腎細胞がんに関する適応の承認を取得 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、このたび、欧州統括会社エーザイ・ヨーロッパ・リミテッド(所在地:英国)が、自社創製の新規抗がん剤「Kisplyx(R)」(一般名 レンバチニブメシル酸塩、以下 レンバチニブ)について、欧州委員会(European Commission)より、「血管内皮増殖因子(VEGF)を標的とした薬剤の前治療歴を有する成人での進行性腎細胞がんに対するエベロリムスとの併用療法」の適応で承認を取得しましたのでお知らせします。レンバチニブの腎細胞がんに係る適応に...
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P5、がん細胞の遺伝子を解析し治験情報等を医師に提供するサービスを開始
がん細胞の遺伝子を解析し、解析情報及び最新治験情報等を医師に提供する 「P5がんゲノムレポート」サービスを開始 〜個々のがん患者へのより適切な治療提供をサポート〜 P5(ピーファイブ)株式会社(※1)(以下、P5)は、患者のがん組織検体における複数の遺伝子変異を解析し、解析結果と合わせて患者の治療に役立つ可能性のある国内外の最新治験情報などをレポートにまとめ、医師向けに提供するプラットフォームを構築しました。2016年5月より「P5がんゲノムレポート」(以下、本サービス)としてサービスの提供を日本で開始します。また、本レポートサービスの最初の実施施設として、岡山大学病院での導入を...
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エーザイ、抗がん剤の併用投与で血管新生阻害作用の増強メカニズムなど研究成果を発表
第107回米国がん研究会議で抗がん剤「レンバチニブ」とエベロリムスの併用投与による 血管新生阻害作用の増強メカニズムならびに腎細胞がんに対する抗腫瘍効果についての 非臨床研究成果を発表 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、このたび、第107回米国がん研究会議(American Association for Cancer Research:AACR)において、自社創製の抗がん剤レンバチニブメシル酸塩(一般名、以下 レンバチニブ)と抗がん剤エベロリムスの併用投与時における、顕著な血管新生阻害に繋がる作用機序解析、ならびに動物モデルを使った腎細胞がんに対する抗腫瘍効果についての非臨床研究成果を発表しました...
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エーザイ、抗がん剤「レンバチニブ」腎細胞がんに係る適応追加申請が米国FDAより優先審査品目に指定
抗がん剤「レンバチニブ」腎細胞がんに係る適応追加申請が米国FDAより優先審査品目に指定 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、このたび、自社創製の新規抗がん剤レンバチニブメシル酸塩(一般名、以下 レンバチニブ)について、進行または転移性腎細胞がんに係る適応拡大申請が、米国食品医薬品局(Food and Drug Administration:FDA)に受理され、あわせて優先審査品目に指定されたことをお知らせします。 FDAの優先審査指定は、疾患の治療、予防、診断において、有効性あるいは安全性に顕著な改善をもたらす可能性のある薬剤の新薬承認審査を迅速に進める制度です。本指定により、本剤に関するPD...
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富士フイルム、銀系抗菌剤を配合し抗菌性能を付加した超音波検査用ゼリーを発売
世界初(※1)銀系抗菌剤を配合して抗菌性能を付加した超音波検査用ゼリー 接触後30分で細菌が99.99%以上減少 「F JELLY PLUS(エフ ジェリー プラス)」 化粧品の開発で培った知見を活かして、べたつきにくい使用感を実現 ●新発売● 富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、世界で初めて、銀系抗菌剤を配合し、抗菌性能を付加した超音波検査用ゼリー「F JELLY PLUS(エフ ジェリー プラス)」を、富士フイルムメディカル株式会社を通じて、本日より発売いたします。当社が化粧品の開発で培った知見を活かして、保水力が高い浸透性コラーゲンを配合しながら、保湿剤の配合量を必要最小限に抑えるなど成分...
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協和発酵キリン、二次性副甲状腺機能亢進症を対象のKHK7580の国内第3相臨床試験を開始
二次性副甲状腺機能亢進症を対象疾患としたKHK7580の国内第3相臨床試験開始 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、血液透析施行中の二次性副甲状腺機能亢進症を対象疾患としたKHK7580の第3相臨床試験を日本で開始しました。 本試験は、血液透析施行中の二次性副甲状腺機能亢進症患者さんを対象に、KHK7580を1日1回30週間経口投与した際の有効性および安全性を、シナカルセト塩酸塩を対照薬としたランダム化二重盲検個体内用量調整並行群間比較試験にて検討します。 KHK7580は、田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表...
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協和発酵キリン、カルシウム受容体作動薬「レグパラ錠12.5mg」を発売
カルシウム受容体作動薬「レグパラ(R)錠12.5mg」の発売について 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:花井陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、本日2015年6月16日、カルシウム受容体作動薬「レグパラ(R)錠12.5mg(一般名:シナカルセト塩酸塩)」を発売いたします。 「レグパラ(R)錠(以下、「レグパラ(R)」)」は、副甲状腺のカルシウム受容体に作用することにより、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌を抑制する薬剤であり、2008年1月に維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症治療剤として発売されています。また2014年2月には「副甲状腺癌における高カルシウム血症、副甲状腺摘出術...
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エーザイ、「Lenvima」を英国で放射性ヨウ素治療抵抗性の進行性甲状腺がん適応で発売
自社創製の新規抗がん剤「Lenvima(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)を 英国において放射性ヨウ素治療抵抗性の進行性甲状腺がんの適応で新発売 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、このたび、英国子会社エーザイ・ヨーロッパ・リミテッドが、自社創製の新規抗がん剤「Lenvima(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)を「成人での放射性ヨウ素治療抵抗性の進行性又は再発の分化型甲状腺がん(乳頭がん、濾胞がん、ヒュルトレ細胞がん)」の適応で、英国にて新発売しましたのでお知らせします。英国での「Lenvima」新発売を皮切りに、欧州各国で順次発売する予定です。 欧州での甲状腺がんの罹...
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自社創製の新規抗がん剤「レンビマ(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩) 日本において根治切除不能な甲状腺癌の適応で新発売 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、日本において、「根治切除不能な甲状腺癌」を効能・効果とする、自社創製の新規抗がん剤「レンビマ(R)カプセル4mg」「レンビマ(R)カプセル10mg」(一般名:レンバチニブメシル酸塩、以下「レンビマ」)を5月20日に新発売します。 「レンビマ」は、分化型甲状腺がんに加えて、甲状腺髄様がん、甲状腺未分化がんを含む根治切除不能な甲状腺がんの効能・効果を有する日本で始めての分子標的薬です。グローバルで実施した分化...
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エーザイ、抗がん剤「Lenvima」を局所再発など放射性ヨウ素治療抵抗性分化型甲状腺がんの適応で米国で発売
抗がん剤「Lenvima(TM)」、世界で初めて米国で発売 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、米国子会社であるエーザイ・インクが、自社創製の新規抗がん剤「Lenvima(TM)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)を局所再発又は転移性、進行性、放射性ヨウ素治療抵抗性分化型甲状腺がんの適応で、米国において2015年2月26日に新発売しましたのでお知らせします。このたびの米国での発売が本剤の世界で初めての発売となります。 「Lenvima」は、当社の筑波研究所で創製され、自社開発した新規抗がん剤です。腫瘍血管新生や腫瘍増殖に関わるVEGFR、FGFR、RET、KIT、PDGFRなどに対する選択的阻害活性を有する経...
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エーザイ、「レンバチニブメシル酸塩」臨床第II相試験の探索的追加解析結果を発表
抗がん剤「レンバチニブ」の進行非小細胞肺がんを対象とする臨床第II相試験について −最新の探索的追加解析において全生存期間の延長を示唆− エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫)は、このたび、自社創製の新規抗がん剤「レンバチニブメシル酸塩」(一般名、米国商品名:「Lenvima(TM)」、以下 レンバチニブ)について、2レジメン以上の前治療後に増悪した進行非小細胞肺がんを対象とした臨床第II相試験(703試験)の最新の探索的追加解析結果が得られましたのでお知らせします。 703試験は、少なくとも2レジメンの前治療後に増悪した進行性の非扁平上皮非小細胞肺がん患者様135人を対象...
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協和発酵キリン、カルシウム受容体作動薬「レグパラ錠12.5mg」の製造販売承認を取得
カルシウム受容体作動薬「レグパラ(R)錠12.5mg」の 国内承認取得のお知らせ 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:花井陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、本年2月10日に厚生労働省から「レグパラ(R)錠12.5mg(一般名:シナカルセト塩酸塩)」の国内医薬品製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。 「レグパラ(R)錠25mg、75mg(以下、「レグパラ(R)」)」は、副甲状腺のカルシウム受容体に作用することにより、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌を抑制する薬剤であり、2008年1月に維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症治療剤として発売されています。また2014年2月には「副...
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エーザイ、抗がん剤「レンバチニブ」が腎細胞がんを対象とする試験において主要評価項目を達成
抗がん剤「レンバチニブ」が腎細胞がんを対象とする臨床第II相試験において主要評価項目を達成 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、このたび、自社創製の新規抗がん剤「レンバチニブメシル酸塩(一般名、以下 レンバチニブ)」が、切除不能または転移性腎細胞がんを対象とした臨床第I/II相試験(205試験)の第II相パートにおいて、主要評価項目を達成したことをお知らせします。 第II相試験は、VEGFおよびその受容体を標的とする薬物による治療歴を有する切除不能または転移性腎細胞がんの患者様を対象とした、レンバチニブ/抗がん剤エベロリムス併用投与、レンバチニブ単剤投与、エベロ...
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エーザイ、韓国において抗がん剤「レンバチニブ」の新薬承認を申請
抗がん剤「レンバチニブ」韓国において新薬承認を申請 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫)は、このたび、自社創製の新規抗がん剤「レンバチニブメシル酸塩」(一般名、以下 レンバチニブ)について、進行性、放射性ヨウ素治療抵抗性分化型甲状腺がんの適応で、韓国の当局(韓国食品医薬品安全処)に対して承認申請を行ないましたのでお知らせします。日米欧に次いで、レンバチニブのアジアにおける最初の申請国となります。 レンバチニブは、血管新生や腫瘍増殖に関わるVEGFR、FGFR、RET、KIT、PDGFRなどに対する選択的阻害活性を有する経口投与可能な分子標的治療薬です。特に、新規結合様式によりVEGF...
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エーザイ、抗がん剤「レンバチニブ」の新薬承認申請でFDAが優先審査品目に指定
抗がん剤「レンバチニブ」の新薬承認申請が米国FDAより優先審査品目に指定 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、このたび、自社創製の新規抗がん剤「レンバチニブメシル酸塩」(一般名、以下 レンバチニブ)について、進行性、放射性ヨウ素治療抵抗性分化型甲状腺がんの適応で米国子会社エーザイインクが提出していた申請資料を、米国食品医薬品局(以下「FDA」)が受理し、あわせて優先審査品目に指定したことをお知らせします。 FDAの優先審査指定は、重篤な疾患の治療、予防、診断において、有効性あるいは安全性に顕著な改善をもたらす可能性のある薬剤の新薬承認審査を迅速に進める制度で...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、甲状腺関連検査薬「エクルーシス試薬 Tg II」など発売
高感度な迅速検査で甲状腺がんの診断や術後のモニタリングに貢献 「エクルーシス試薬 Tg II」「エクルーシス試薬 カルシトニン」発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、甲状腺関連検査薬「エクルーシス試薬 Tg II」および「エクルーシス試薬 カルシトニン」を9月26日に発売します。 年間約13,000人が新たに罹患(*1)する甲状腺がんのうち、約95%を占める甲状腺分化がん(乳頭がんおよび濾胞がん)では、治療の中心となる甲状腺摘出手術後の経過観察が重要です。サイログロブリン(Tg)は、甲状腺濾胞細胞のみで作られる...
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協和発酵キリン、二次性副甲状腺機能亢進症を対象としたKHK7580の後期第2相臨床試験を開始
二次性副甲状腺機能亢進症を対象としたKHK7580の国内後期第2相臨床試験開始 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、血液透析施行中の二次性副甲状腺機能亢進症を対象としたKHK7580の後期第2相臨床試験を日本で開始しました。 本試験は、血液透析施行中の二次性副甲状腺機能亢進症を対象としたプラセボ対照二重盲検並行群間用量反応比較試験であり、KHK7580またはプラセボ、若しくはシナカルセトを投与することにより、有効性および安全性を評価し初期用量の検討を行います。 KHK7580は、田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、...
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抗FGF23完全ヒト抗体KRN23の成人X染色体遺伝性低リン血症性くる病を対象とした第1/2相反復投与試験の結果発表について 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、現在開発中の抗線維芽細胞増殖因子23(※1)(FGF23)完全ヒト抗体KRN23の成人X染色体遺伝性低リン血症性くる病(※2)(XLH)を対象とした第1/2相反復投与試験の結果を、2014年6月24日に「第16回国際内分泌学会議・第96回内分泌学会議」で発表しましたので、お知らせいたします。 本試験は、米国及びカナダで行われた多施設共同オープン用量漸増反復投与試験(※3...
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協和発酵キリン、カルシウム受容体作動薬「レグパラ錠12.5mg」の製造販売承認を申請
カルシウム受容体作動薬「レグパラ(R)錠12.5mg」の国内承認申請に関するお知らせ 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:花井陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、本日、「レグパラ(R)錠12.5mg(一般名:シナカルセト塩酸塩)」の国内医薬品製造販売承認を厚生労働省に申請しましたのでお知らせいたします。 「レグパラ(R)錠25mg、75mg(以下、「レグパラ(R)」)」は、副甲状腺のカルシウム受容体に作用することにより、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌を抑制する薬剤であり、2008年1月に維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症治療剤として発売されています。また2014年2月には「副甲状腺...
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JTと鳥居薬品、高リン血症治療剤「リオナ錠250mg」の国内製造販売承認を取得
高リン血症治療剤「リオナ(R)錠250mg」の日本国内における製造販売承認取得について 日本たばこ産業株式会社(本社:東京、社長:小泉光臣、以下「JT」)及び鳥居薬品株式会社(本社:東京、社長:高木正一郎(※)、以下「鳥居薬品」)は、共同開発品である高リン血症治療剤「リオナ(R)錠250mg」(以下「リオナ錠」)について、「慢性腎臓病患者(注)における高リン血症の改善」の効能・効果で、本日、JTが日本国内において製造販売承認を取得しましたので、お知らせいたします。 (注)「慢性腎臓病患者」には、透析中並びに保存期の慢性腎臓病患者が含まれます。 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 リ...
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変形性膝関節症の原因となる細胞外分子Notchの発見 変形性膝関節症は膝関節の軟骨が摩耗する病気で、高齢者の生活の質(QOL)を低下させ、健康寿命を短縮させる、いわゆるロコモティブシンドロームの代表的疾患です。しかしながらその根本的治療法は不明のままです。これまでに、変形性膝関節症の原因分子がいくつか報告されてきましたが、その殆どが細胞の中の分子(細胞内分子)で、治療物質が届きにくく治療の標的には難しい状態でした。 今回、東京大学大学院医学系研究科 整形外科学 大学院生の保坂陽子、同研究科/医学部附属病院 整形外科・脊椎外科 准教授の川口浩らは細胞の表面に存在するNotch(用語解説 参照...
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JTなど、高リン血症治療薬「JTT−751」のGBA4−1試験速報結果を発表
高リン血症治療薬JTT−751の国内第III相臨床試験(GBA4−1試験)の速報結果について 高リン血症治療薬「JTT−751(クエン酸第二鉄水和物)」につきましては、日本たばこ産業株式会社(本社:東京都港区、社長:木村 宏)及び鳥居薬品株式会社(本社:東京都中央区、社長:松尾 紀彦)が、2007年9月に米国ケリックス・バイオファーマシューティカルズ社より日本における独占的開発権・商業化権を取得し、現在開発中の段階にあります。 この度、日本で実施中の第III相臨床試験のうち、GBA4−1試験の速報結果を得ましたのでお知らせいたします。 本試験は、高リン血症を呈している維...
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抗がん剤「HalavenTM」がカナダで承認取得 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、このたび、カナダにおける医薬品販売会社「エーザイ・リミテッド」(以下「エーザイ・カナダ」)が、当社が創製・開発した「Halaven(TM)」(一般名:エリブリンメシル酸塩)について、「アントラサイクリン系及びタキサン系抗がん剤を含む少なくとも2 種類のがん化学療法による前治療歴のある転移性乳がん」に係る効能・効果でカナダ保健省(Health Canada)の承認を取得した、と発表しました。エーザイ・カナダは今後、本剤の上市に向けて準備を進め、2011 年度中に販売を開始する予定です。 本剤は、前治療歴のある転移性乳がんの...
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エーザイ、マルチキナーゼ阻害剤「Lenvatinib(E7080)」の第II相臨床試験の予備的解析結果を発表
「Lenvatinib(E7080)」 が進行性放射性ヨウ素治療抵抗性分化型甲状腺がんを 対象とする第II相臨床試験で59%の奏功率を実証 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、開発中のマルチキナーゼ阻害剤「lenvatinib(米国一般名、当社開発番号:E7080)」が、進行性放射性ヨウ素治療抵抗性分化型甲状腺がん患者様を対象とする第II相臨床試験の予備的解析結果で、治験医師評価によるアップデート客観的奏効率(Objective Response Rate:ORR)が59%(58例中34例、95%信頼区間:45−71)であったことを発表しました。本試験の結果...
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東京電力、福島第一原子力発電所における社員の被ばく線量の確定作業状況を発表
福島第一原子力発電所における当社社員の被ばく線量の確定作業状況について 当社は、福島第一原子力発電所における緊急作業時に従事した当社社員の内部被ばく線量の評価作業を、順次、実施しております。 この内部被ばく線量の評価作業の中で、昨日、当社男性社員2名における甲状腺の体内放射能量(よう素131)が高いことが確認された旨、測定・評価のご協力をいただいている独立行政法人日本原子力研究開発機構殿より当社に報告がありました。 今後、独立行政法人放射線医学総合研究所殿による健康診断を受けるとともに、ご助言をいただきながら、当該社員2名の内部被ばく線量の詳細評価を行い、被ばく線量の確...
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佐藤製薬、非ステロイド系外用剤「ジルダザック軟膏3%」を発売
非ステロイド系外用剤〈抗潰瘍・抗炎症〉 『ジルダザック軟膏3%』承継のお知らせ 佐藤製薬株式会社(本社:東京都港区、社長:佐藤誠一、以下佐藤製薬)は、非ステロイド系外用剤〈抗瘍・抗炎症〉「ジルダザック軟膏3%」(以下本製品)を中外製薬株式会社より2011年5月6日付けで製造販売承認を承継し、2011年5月20日より発売いたします。 本製品は F.アンジェリーニ(イタリア)の研究所のSilvestrini らが開発した非ステロイド系外用剤で、本邦では中外製薬株式会社が1980 年より販売しておりました。 本製品は全身的投与による作用がほとんどみられず、皮膚塗布により抗壊...
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あすか製薬、東日本大震災の被災に伴う製品生産・供給状況を発表
「東北地方太平洋沖地震」の影響に関するお知らせ(第4報) 東北地方太平洋沖地震で被災されました皆様に心からお見舞いを申し上げます。 この度の東北地方太平洋沖地震に伴う諸災害により、弊社の製品供給につきまして、皆様には大変ご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。 さて、「チラーヂンS錠」につきましては、厚生労働省をはじめ、関連する学会・団体・企業の皆様に多大なるご支援を賜り、現在、製造委託会社による生産、海外製品の緊急輸入、およびいわき工場の操業再開等の方策を進めており、4月1日付の弊社プレスリリース(第3報)において、サンド株式会社の協力によりド...