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産経新聞
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霊長類研究所で早老症モデルザル−老化のメカニズム解明に期待− 高田昌彦 霊長類研究所教授、大石高生 同准教授らの研究グループは、霊長類研究所で世界で初めて「早老症」のニホンザルを発見しました。ニホンザルは通常3歳半で思春期を迎え、25歳程度で老齢に達します。ところが、早老症のニホンザルは1歳未満で白内障や皮膚の萎縮を発症し、2歳の時点で脳が萎縮し、糖尿病の初期症状を示しました。ヒトの早老症の原因となる遺伝子には異常が見られなかったことから、新しいタイプの早老症であると考えられます。 本研究成果は、米国学術誌「PLOS ONE」電子版(米国東部標準時間11月3日)に掲載されました。 ...
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岡三オンライン証券、「株取引に役立つ書籍プレゼント!入金で書籍プレゼントキャンペーン」を実施
株取引に役立つ書籍プレゼント! 入金で書籍プレゼントキャンペーン実施のお知らせ 岡三オンライン証券株式会社は、平成26年10月1日(水)から、対象期間中に証券総合取引口座への100万円以上の純入金(※1)があったお客さまに、株取引に役立つ書籍をプレゼントする「株取引に役立つ書籍プレゼント!入金で書籍プレゼントキャンペーン」を実施しますのでお知らせいたします。 本キャンペーンでは、対象期間中に証券総合取引口座への純入金が100万円以上あった方に、ネットマネー10月号別冊付録「株主優待カレンダー −ランキングでわかるお得な優待と投資戦略−(2014年8月21日発売 産経新聞出...
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京大、新規神経保護剤により網膜色素変性の進行を抑制することに成功
新規神経保護剤により網膜色素変性の進行を抑制することに成功−難治性眼疾患の進行抑制に期待− 垣塚彰 生命科学研究科教授、池田華子 医学部附属病院准教授らの研究グループは、吉村長久 医学研究科眼科学教室教授、Daito Chemix株式会社らとの共同研究により、VCPという蛋白質のATPase活性に対する阻害剤(KUS化合物)が神経保護効果をもち、網膜色素変性の進行を抑制する効果を持つことを、網膜色素変性モデルマウス(rd10)を用いて明らかにしました。 本研究成果は、英国科学誌「Scientific Reports」誌の電子版(英国時間:8月6日午前10時)に公開されました。 <研究者からのコメント> 本研究によって、VCP蛋白...
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岡三オンライン証券、証券総合取引口座を開設で投資本をプレゼントするキャンペーンを実施
口座開設でもれなく株主優待本プレゼントキャンペーン 実施のお知らせ 岡三オンライン証券株式会社は、平成26年8月1日(金)より、証券総合取引口座を開設されたお客さまにもれなく投資本をプレゼントする、“口座開設でもれなく株主優待本プレゼントキャンペーン”を実施しますので、お知らせいたします。 【口座開設でもれなく株主優待本プレゼントキャンペーン】 内容:対象期間中に証券総合取引口座を開設されたお客さまに、もれなく投資本をプレゼントいたします。 対象者:対象期間中に証券総合取引口座を新規開設されたお客さま 対象期間:平成26年8月1日(金)〜11月28日(金) 特典: *...
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京大、iPS細胞誘導技術を応用して人工大腸がん幹細胞を作製することに成功
iPS細胞誘導技術を応用して人工大腸がん幹細胞を作製することに成功 大嶋野歩(おおしま のぶ)医学研究科/iPS細胞研究所研究員、坂井義治 医学研究科教授、山田泰広 iPS細胞研究所教授と、青井貴之 神戸大学医学研究科内科系講座iPS細胞応用医学分野特命教授らの共同研究グループは、iPS細胞誘導技術をがん研究に応用することで、人工的に大腸がん幹細胞を作製することに成功しました。 本研究内容は、米科学誌「PLOS ONE」に7月10日(日本時間)に掲載されます。 <研究者からのコメント> 癌幹細胞はさまざまな要因で入手が容易でなく、これが癌幹細胞研究の一つの妨げになっています。実験室内で人工的に癌幹細...
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世界で初めてチンパンジー胎児の脳成長が明らかに:ヒトの脳の巨大化はすでに胎児期からスタート 人類の脳の大きさは、ホモ(Homo)属の登場以降、急速に拡大しました。とくに大脳は、ほかの霊長類にくらべて、かけ離れて大きく発達してきました。酒井朋子 霊長類研究所研究員、平田聡 同特定准教授、竹下秀子 滋賀県立大学教授らの研究グループは、株式会社林原 類人猿研究センター(岡山県玉野市)との共同で、世界で初めてチンパンジー胎児の脳容積の成長パターンを明らかにしました。その結果、ヒトの脳の成長が妊娠後期まで加速し続けるのに対して、チンパンジーの場合は妊娠中期に成長の加速が鈍ることが分...
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京大、精子形成に必須な蛋白質がゲノムを転移性遺伝子から守るメカニズムを解明
精子形成に必須な蛋白質がゲノムを転移性遺伝子から守るメカニズムを解明 京都大学、欧州分子生物学研究所(EMBL)、米マウントサイナイ医科大学の研究グループは、哺乳類の生殖細胞を利己的な転移性遺伝子から保護するMIWI蛋白質の詳しいメカニズムを明らかにしました。この成果は男性不妊症やゲノム変異の原因解明、また有害な遺伝子の抑制方法の開発等に役立つことが期待されます。 中馬新一郎 再生医科学研究所准教授・物質−細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)連携准教授らのグループは、EMBLとの共同研究により、生殖細胞で特異的に発現するマウスPIWI蛋白質ファミリーの一つである...
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エースコック、産経新聞と共同開発のカップめん「産経新聞 それゆけ!大阪ラーメン」を発売
“大阪 × 産経新聞 × エースコック”の超異例コラボ カップめん! 大阪人の好みを大いに詰め込んだ今までにないコンセプトで新登場! 産経新聞 それゆけ!大阪ラーメン 新発売 平成23年12月5日 発売 エースコック株式会社(本社:大阪府吹田市 社長:村岡寛)では産経新聞(本社:大阪府大阪市)と共同開発した新商品を発売させていただく運びとなりましたので、ご案内申し上げます。 「大阪にご当地ラーメンがないのはなぜか?」という疑問から、大阪のご当地ラーメン作りを目指し、産経新聞大阪社会部の記者たちが結成した大阪ラーメン部。今回は「大阪ラーメン部」と大阪に本社を置くエースコックが、新...
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博報堂DYメディアパートナーズ、新聞専売店網を活用した広告商品「アクセント」を開発
博報堂DYメディアパートナーズ 新聞専売店網を活用した広告商品「アクセント」を開発 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:大森壽郎、以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、朝刊とともに広告を直接生活者の自宅へ配達する広告商品「アクセント」を開発しました。 「アクセント」は、新聞をポケットが付いた専用ビニールパッケージで包み、冊子や商品サンプルなどを封入した状態で販売店から配達することによって、広告主が希望する日の朝、朝刊とともに新聞購読者の自宅に広告物を届けることが可能になりました。 「アクセント」は実施地区を新聞販売店ごとに任意に設定することが...