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産業構造
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特別企画:人手不足に対する企業の動向調査 企業の37.9%で正社員が不足 〜飲食関連を中心に『小売』や『サービス』の人手不足が深刻〜 ■はじめに 有効求人倍率の上昇や失業率の低下など労働市場の逼迫は求職者にとって明るい材料となる一方、企業においては人件費などのコスト負担が高まり、今後の景気回復の足かせともなりかねない。また、人口減少と産業構造の変化で人手不足が生じており、アベノミクスの成長戦略を進めていくなかで、人材の獲得競争が激しさを増している。 そこで、帝国データバンクは人手不足に対する企業の見解について調査を実施した。本調査は、TDB景気動向調査2016年7月調査とともに行...
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電通、第3回エネルギー自由化に関する生活者意識調査」結果を発表
電通、「第3回エネルギー自由化に関する生活者意識調査」を実施 ●電力自由化の「認知」は8割まで到達したが、「変更意向」は前回(2015年11月)から低下しており、生活者は様子見な様相 ●「変更者」の半数は月額1,000円、「非変更者」の半数は月額1,500円安くなると変更すると回答 ●現時点での電力会社の「変更者」層は電力利用量がやや多めな世帯であり、「価格が安くなること」や「セット割が利用できること」が利用のきっかけとなっている ●今後、電力自由化による変更の拡大に向けては、自由化に関する理解浸透や不安感の払しょくが必要 ●ガス自由化の認知は前回から微増したが、電力と...
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IDC Japan、2015年の国内3Dプリンティング市場実績と2020年までの予測を発表
国内3Dプリンティング市場予測を発表 ・2015年の国内3Dプリンター本体出荷台数は前年比マイナス20.2%と大幅減 ・ブームが落ち着いた一方、企業利用は着実に増加し、総売上額では4.4%増の345億円 ・2015年〜2020年の総売上額年間平均成長率は15.3%、2020年は702億円と予測 IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03−3556−4760)は、国内3Dプリンティング市場(*1)の2013年〜2015年の実績と2016年〜2020年の予測を発表しました。 2015年の国内3Dプリンティング市場...
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NICTとニッパツ、“英語特許文”の高精度「自動翻訳ソフトウェア」を共同開発
“英語特許文”の高精度「自動翻訳ソフトウェア」を開発 〜NICTとニッパツが特許向け英日翻訳技術を共同開発し、5月にサービス開始〜 独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)と日本発明資料株式会社(以下「ニッパツ」、代表:森 紀二)は、共同で、“英語の特許文献(特許や実用新案など)”を日本語に自動的に翻訳する「自動翻訳ソフトウェア」を開発しました。本技術では、従来技術に比べて、大幅に翻訳誤りを削減しました。 平成25年5月に、ニッパツが、この英日自動翻訳ソフトウェアを活用したサービスを開始します。 【背景】 近年、海外で増加している特許の侵害・訴訟リスク(...
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ダイハツ、自動車リサイクル法に基づく2011年度使用済自動車の 再資源化等の実績を公表 ダイハツ工業株式会社(以下 ダイハツ)は、自動車リサイクル法(※1)に基づき、2011年度(2011年4月〜2012年3月)における使用済自動車のASR(※2)、エアバッグ類及びフロン類(以下 特定3物品)の再資源化等の実績を公表した。 自動車リサイクル法において、自動車メーカー等は特定3物品の引取り、リサイクル・適正処理の義務を担っている。 ダイハツは、ASRについては豊通リサイクル(株)に、エアバッグ類及びフロン類については一般社団法人自動車再資源化協力機構に業務委託し、特定3物品...
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日本クレジットカード協会、「スマートフォン決済の安全基準等に関する基本的な考え方」を策定
「スマートフォン決済の安全基準等に関する基本的な考え方」の策定について 銀行系クレジットカード会社で組織する日本クレジットカード協会(略称JCCA、会長 佐々木 宗平 三菱UFJニコス株式会社代表取締役会長)は、既に日本国内の一部でも商用化が始まっているスマートフォン等を活用したクレジットカード決済について、クレジットカード番号をはじめとした各種情報が、安全かつ適切に取り扱われることを目的に、「スマートフォン決済の安全基準等に関する基本的な考え方」をとりまとめましたので、以下の通り公表いたします。 JCCAでは、スマートフォン決済に関わる企業が参考とする「業界統一のガイド...