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王子製紙

  • エレコム、超高画質「プラチナコーティング技術」を採用した写真用紙など発売

    超高画質“プラチナフォトペーパー”と 自然な仕上がりの“きれいな光沢紙” サイズと入り枚数のバリエーションを追加発売  エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、超高画質「プラチナコーティング技術」を採用した写真用紙“プラチナフォトペーパー”と、写真用光沢紙“きれいな光沢紙”の2タイプに、サイズや入り枚数のバリエーションを追加し、9月上旬より新発売いたします。  “プラチナフォトペーパー”は、独創的なコーティング技術「プラチナコーティング」を採用したインクジェットプリンタ用の写真用紙です。王子製紙との共同開発で誕生し、好評を得ている商品となっています。「プ...

  • 王子HD子会社、宮崎でのバイオマスボイラー設置による発電事業に約85億円投資

    宮崎県におけるバイオマスボイラー設置による発電事業に関するお知らせ  王子ホールディングス株式会社の100%子会社である王子グリーンリソース株式会社(東京都中央区、社長:藤原省二)は、宮崎県日南市に発電事業を目的とするバイオマスボイラーを設置することを決定しましたので下記の通りお知らせいたします。 記 1.設置の目的  王子グループは、グループ資源を活用した資源環境ビジネスの一層の拡大を目指しており、発電事業はその大きな柱の一つと考えております。    今回設置するバイオマスボイラーでは、豊富な森林資源を有する宮崎県を中心とした九州中南部地域の山林未利用材を主な燃料として利用する...

  • 王子製紙、あざやかで繊細な印刷再現性を備えた嵩高上質微塗工紙を販売開始

    あざやかで繊細な印刷再現性を備えた嵩高上質微塗工紙「OKピクシード」誕生  王子製紙株式会社はあざやかで繊細な印刷再現性をもつ嵩高上質微塗工紙『OKピクシード』の販売を開始します。  ピクシード(Pixeed)とは、“画素(pixel)”と“継承(succeed)” を組み合わせた造語です。デジタルデバイスの解像度にも負けない“あざやかさ”。そして、当社の嵩高上質微塗工マット紙において、もっとも優美で高い再現力をもつ最高銘柄の特長を、余すところなく“受け継いでいる”ことから、2つの意味を込めました。  『OKピクシード』は、雑誌を中心とする各種刊行物の多様化にあわせ、70g/m2から110g/m2で、5米坪(70、80、90、98、110g/m2)...

  • 王子製紙、大林組と北海道・美瑛町で地熱発電の共同調査を実施

    社有林における地熱発電共同調査実施について  王子製紙と株式会社大林組は、王子製紙社有林の美瑛山林(北海道上川郡美瑛町:3,152ha)において地熱発電の共同調査を行うことに合意しました。  地熱発電は、地下深部から供給される熱源により温められた熱水・蒸気を利用する発電方式で、温暖化ガス(CO2)の排出が少なく、安定した発電量が得られる再生可能エネルギーとして注目されています。  美瑛山林は、国の調査により、エネルギー量の高い地熱貯留層があることが判明しており、この度の共同調査では、重力・電磁探査等の地表調査を実施して地熱ポテンシャルを確認します。調査の結果、同地域が有望であると確認された場...

  • 王子製紙、インクジェットフォーム用紙「IJWファンタス」を販売

    フルカラーインクジェットデジタル印刷機に特化したインクジェットフォーム用紙『IJWファンタス』登場  王子製紙株式会社は、最新のインクジェットデジタル印刷機(*)に特化したインクジェットフォーム用紙『IJWファンタス』の販売を開始します。  『IJWファンタス』は、非塗工紙でありながら、最新のインクジェットデジタル印刷機との組み合わせにより、マットタイプのインクジェット用紙に迫る高濃度、高画質のフルカラー画像が得られます。  さらには、高速印刷時のインク乾燥性の向上、低米坪用紙(64g/m2)使用時のインク裏抜け、コックリング(用紙のインク吸水による波うち)の抑制など、これま...

  • 王子製紙、水濡れ環境やアルコールへの耐性のある感熱紙を商品化

    水濡れ環境下での保存性と耐アルコール性を向上した合成紙を基材とする感熱紙  王子製紙株式会社イメージングメディア事業本部(東京都中央区銀座)と研究開発本部機能材研究所(東京都江東区東雲)は、合成紙を基材とする感熱紙について、コーティング剤の改良により、水濡れ環境下での各種保存性の向上と耐アルコール性の付与を実現した新製品を、開発し商品化いたしました。  一般的にバーコードラベルは、食品・物流・医療等の幅広い用途に利用されていますが、プリンターの小型化やメンテナンスフリー等を理由に感熱紙が多く使用されています。その中でも特に耐久性や耐水性等が求められる環境では、合成紙を基材とし...

  • 旭硝子、国内電解事業の再構築で北海道曹達を子会社化

    国内電解事業の再構築に向けて体制を整備 〜北海道曹達を子会社化〜  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、国内の電解注1事業再構築に向けて、昨年、鹿島電解からの資本引き揚げについて出資各社と基本合意したことに続き、今般、北海道曹達株式会社(以下、北海道曹達)を当社が51%出資する子会社としましたので、お知らせします。 当社グループは、既存の千葉および鹿島工場に北海道曹達を加えた国内電解事業の一体運営により、同事業の競争力強化を目指します。  電解により生産される苛性ソーダ注2は、無機・有機工業、紙・パルプ、食品などの産業で基礎工業薬品として幅広く使用されており...

  • 王子製紙、ベトナム中部に植林事業会社を設立

    ベトナム中部における新規植林事業会社設立について  王子製紙株式会社は、ベトナムの大手家具製造販売会社Truong Thanh Furniture Corporation(チュンタン社:TTF社)と合弁での植林事業をベトナム中部フーエン省に於いて検討して参りましたが、10月14日にフーエン省政府より、合弁事業への投資証明証が発行され、新規植林事業会社を設立しましたので、下記の通りお知らせいたします。なお、この新会社は当社にとって14社目、ベトナムにおいて2社目の海外植林会社となります。 <新会社の概要> 1)名 称:Trouong Thanh Oji Plantation F...

  • 王子製紙、グループの販売機能を統合強化

    王子製紙グループの販売機能統合強化について  王子製紙(株)は、連結子会社である旭洋紙パルプ(株)の販売代理店機能の強化を図ることを決定いたしましたので、お知らせいたします。 記  現在、王子製紙グループ内の連結子会社である王子通商(株)と旭洋紙パルプ(株)とは、それぞれに事業の一部として販売代理店機能を有しておりますが、今回、王子通商(株)の現行事業のうち、板紙・紙・化成品関連の販売代理店機能にあたる部分を旭洋紙パルプ(株)に移管し、統合一元化することと決定いたしました。統合に際しましては、お客様へのご迷惑をおかけすることの無いよう万全を期してまいります。さらには、統合に...

  • 王子製紙、基盤技術研究所が塗工工程にて微量な水分量をオンラインで測定する技術を開発

    塗工工程における微量水分をオンラインで高精度に測定する技術を確立  王子製紙基盤技術研究所(兵庫県尼崎市常光寺)は、塗工工程において微量な水分量をオンラインで高精度に安定して測定する技術の開発に成功しました。  当初、水分計として赤外線方式を採用しましたが、長期的にやや不安定な面があること、周りの熱源の影響を受けることなど、微量な水分を高精度に測定するには問題がありました。そこで、基盤技術研究所では水の誘電物性に着目し、蓄積したマイクロ波技術を使って、独自に開発したマイクロ波共振器とネットワークアナライザを組み合わせることによって、塗工した製品に含まれる微量な水分を安定してか...