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コマツ、大型油圧ショベル「PC600/650−11」・「PC700LC−11」を発売
<オフロード法2014年基準適合>大型油圧ショベル「PC600/650−11」、「PC700LC−11」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(*1)2014年基準に適合した大型油圧ショベル「PC600/650−11」、「PC700LC−11」を本年11月から発売しました。なお、「PC700LC−11」は、より過酷な現場向けとして、PC650−11をベースに、1クラス上の足廻りと新設計3.1m3の大容量砕石バケットを備えた新機種です。 当該機は、窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2...
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東北大、平成27年都道府県別合計特殊出生率(確定値)の試算を発表
平成27年都道府県別合計特殊出生率(確定値)を試算 −東京都,京都府,岐阜県,愛知県,宮城県などで大きく上方修正− 少子化問題を考えるにあたり,合計特殊出生率は重要な統計数値データです。 本年5月に,厚生労働省は『平成27年人口動態統計月報年計(概数)の概況』で平成27年の合計特殊出生率の速報値を公表しました。今後,厚生労働省は先日総務省より公表された平成27年国勢調査の結果を受け,年内に合計特殊出生率の確定値を公表することとなっています。 ところで,この都道府県別合計特殊出生率の分母の女性人口に用いる資料は,速報値では日本人のほか外国人も含む女性人口(総務省『人口推計』...
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コマツ、オフロード法2014年基準適合超々湿地ブルドーザー「D37PLL−24」を発売
<オフロード法2014年基準適合>超々湿地ブルドーザ「D37PLL−24」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(*1)2014年基準に適合した超々湿地ブルドーザ「D37PLL−24」を本年10月から発売しました。 当該機は、窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、低回転マッチング制御、オートアイドルストップ機能などの採用により燃費性能を向上させ、国土交通省2020燃費基準達成率100%を...
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キャタピラージャパン、車検対応のスキッドステアローダーを発売
車検対応のスキッドステアローダを新発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(代表取締役:ハリー・コブラック)は、多彩なCat(R)ワークツールアタッチメントの装着により建築、道路、農業、畜産、林業、造園、除雪等幅広い現場、用途で活躍するスキッドステアローダを10月3日より発売します。 今回発売のCat 226D スキッドステアローダは、Cat 226B3 スキッドステアローダのモデルチェンジ機で、排出ガス規制はオフロード法 2014年基準に適合し、新たにミラー等の装備品の装着によって、大型特殊自動車、小型特殊自動車への対応が可能となりました。 Cat 226D スキ...
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キャタピラージャパン、車検対応のコンパクトトラックローダーを発売
車検対応のコンパクトトラックローダを新発売 *参考画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(代表取締役:ハリー・コブラック)は、多彩なCat(R)ワークツールアタッチメントの装着により建築、道路、農業、畜産、林業、造園、除雪等幅広い現場、用途で活躍するコンパクトトラックローダを9月15日より発売します。 今回発売のCat 259D コンパクトトラックローダは、2014年3月に導入したCat 259Dコンパクトトラックローダのマイナーチェンジ機で、適合する排ガス規制をオフロード法2011年基準からオフロード法2014年基準に変更し、新たにミラー等の装備品の装着によって、大型特...
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コマツ、オフロード法2014年基準に適合した中型油圧ショベルを発売
<オフロード法2014年基準適合>中型油圧ショベル「PC120/130−11」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2014年基準に適合した中型油圧ショベル「PC120/130−11」を6月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し、燃料...
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コマツ、オフロード法2014年基準に適合した中型と大型のブルドーザーを発売
<オフロード法2014年基準適合>ブルドーザー「D65EX/PX−18」「D155AX−8」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2014年基準に適合した中型ブルドーザー「D65EX/PX−18」および大型ブルドーザー「D155AX−8」を4月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、これまで実績のあるドージング作業効率を向上させた掘削ブレード「シグマドーザ(*2)」や、高い動力伝達効率を誇る...
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日立建機、新型ホイールローダZW−5シリーズから「ZW40−5B」と「ZW50−5B」を発売
日立建機、ZW40−5B、ZW50−5B ホイールローダを発売 −オフロード法2014年基準に適合− 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、新型ホイールローダZW−5シリーズとして、ZW40−5B(標準バケット容量0.5m3、運転質量3,340kg)、ZW50−5B(標準バケット容量0.6m3、運転質量3,670kg)を3月1日から発売します。 ZW40−5B、ZW50−5Bは、特定特殊自動車(オフロード法)排出ガス2014年基準に適合したホイールローダで、現行モデルの良さを踏襲しながらも、経済性、作業性能、オペレータの快適性など、ホイールローダに求められる点を改良し、ユーザーニーズに応えています。 販売...
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コマツ、オフロード法2014年基準適合のミニショベル「PC45MR/55MR−5」を発売
<オフロード法2014年基準適合>ミニショベル「PC45MR/55MR−5」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、オフロード法(*1)2014年基準に適合したミニショベル「PC45MR/55MR−5」をこの程発売しました。 当該機は、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載。排出ガス後処理システムコマツディーゼルパティキュレートフィルタ(KDPF)、電子制御クールド排出再循環(EGR)システム、コモンレール式最適燃料噴射システムなどの様々な環境対応技術を織り込んだ新型エンジンにより、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減しました。また...
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NEDO、業務用燃料電池システムの新たな実用化開発2テーマに着手
業務用燃料電池システムの新たな実用化開発2テーマに着手 ―水素利用の拡大に向け、2017年市場投入を目指す― NEDOは、水素利用の拡大に向け、数〜数百kW級の業務用固体酸化物形燃料電池(SOFC)システムの新たな実用化技術開発2テーマに着手します。実負荷条件下での試験研究により、導入効果の検証と技術課題の抽出を行うことで、業務用SOFCシステムの2017年市場投入を目指します。 1.概要 水素などを燃料とし、高いエネルギー効率をもつ燃料電池は、エネルギー消費量や環境負荷の低減に大きく貢献することが期待されており、2009年には家庭用燃料電池「エネファーム」が市場導入され、現在までに約14万...
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ヤンマー、担い手農家や兼業農家向け3条・4条刈りYHシリーズコンバインを発売
使いやすさと環境性能をさらに高めた担い手農家・兼業農家向け3条・4条刈りコンバインYHシリーズ新登場 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ヤンマー株式会社(本社大阪市:社長 山岡 健人、以下ヤンマー)は、担い手農家や兼業農家向けに、YHシリーズコンバインを11月より販売開始いたします。 国内の担い手農家・集落営農の増加による大規模・集約化が進み、農業機械に高性能化が求められる一方で、中小規模農家・兼業農家では、よりシンプルで、安心して作業ができ、そして省力化につながる農業機械が強く求められています。 ヤンマーでは、2010年に「AEシリーズ」として3・4条刈りコンバインの発売を開...
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キャタピラージャパン、除雪や畜産などで活躍するミニホイールローダ3機種を発売
除雪や畜産などで活躍するミニホイールローダ3機種を新発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(会長:竹内 紀行、社長:ロバート・ベネケ)は、除雪、畜産、道路工事や産廃・リサイクル等で活躍するミニホイールローダ3機種を発売しました。今回発売のCat 901C2 ミニホイールローダ(バケット容量0.4m3、運転質量3.085トン)、Cat 902C2 ミニホイールローダ(バケット容量0.5m3、運転質量3.530トン)、Cat 903C2 ミニホイールローダ(バケット容量0.6m3、運転質量3.835トン)はCat 901C、Cat 902C、Cat 903Cのモデルチェンジ機です。 今...
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豊田自動織機、コンパクト電動フォークリフト「ジェネオエコア」をモデルチェンジし発売
トヨタL&Fが1.0〜2.0トン積コンパクト電動フォークリフト 新型「GENEO−Ecore(ジェネオエコア)」を発売 ―新開発の高効率ACモーター、モータードライバを採用しクラストップの長時間稼動を実現― *製品画像は添付の関連資料を参照 1.5t積コンパクト電動フォークリフト「GENEO−Ecore(ジェネオエコア)」(8FBE15) 株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)・トヨタL&Fカンパニーは、1.0〜2.0トン積コンパクト電動フォークリフト「GENEO−Ecore(ジェネオエコア)」をモデルチェンジし、10月22日(木)より、全国40社のトヨタL&F取扱店を通じて発売します。 コンパクト電動フォークリフトは小回り...
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豊田自動織機、最新ディーゼルエンジン搭載のフォークリフト「新型ジェネオ」を発売
トヨタL&Fのエンジンフォークリフト「新型GENEO」 ディーゼル小特車仕様に最新のクリーンディーゼルエンジンを搭載 −1.5t〜8.0t積ディーゼル車全ラインアップが2014年基準の排出ガス規制に適合− ・製品画像は添付の関連資料を参照 株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)・トヨタL&Fカンパニーは、1.5t〜8.0t積エンジンフォークリフト「新型GENEO(ジェネオ)」シリーズのディーゼル小特車(※1)(1.5t〜3.0t)に、最新のクリーンディーゼルエンジンを搭載し、7月2日(木)より全国40社のトヨタL&F取扱店を通じて発売します。同製品の投入により、1.5t〜8.0t積ディーゼル車の全ラインア...
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大同特殊鋼、日産自からスリムバッチ真空浸炭炉「シンクロサーモ」を受注
日産自動車(株)から真空浸炭炉「シンクロサーモ(R)」を受注 〜「低歪み化」、「リードタイム短縮」を実現〜 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)は、日産自動車株式会社からスリムバッチ(*1)真空浸炭(*2)炉「シンクロサーモ(R)」を受注しました。シンクロサーモ(R)はギヤなどの浸炭処理品を1枚トレイの上に平面的に並べ、1バッチを構成することで、加熱時間の短縮、優れた均熱性が得られると同時に浸炭終了後の均一な高圧ガス冷却により、従来なし得なかった浸炭処理品の低歪み(*3)化を実現します。受注した設備は栃木工場(栃木県河内郡上三川町)に2016年春頃の納入を予定しています。シンクロサーモ(...
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大同特殊鋼、2017年度(平成30年3月期)までの中期経営計画を策定
大同特殊鋼グループ2017中期経営計画について 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)はこのたび、2017年度(平成30年3月期)までの3年間を実行期間とする中期経営計画を策定いたしました。商品力・技術力・提案力を磨き、お客様と共に材料技術と加工技術を融合させ、特殊鋼を活用したトータルソリューションを提供することで世界に貢献してまいります。 記 1. 2017中期経営計画の概要 前中期計画(2014中期経営計画)期間においては、得意商品拡大によるアジア成長の取込み、製造コストの抜本的改善、海外市場取込みも見据えた複眼的アライアンスの推進等を進めてまいりました。し...
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大同特殊鋼、タイに自動車トランスミッション用型鍛造事業の新会社を設立
タイに型鍛造事業の拠点を新設 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)は、タイ王国チョンブリ県ピントン工業団地に自動車トランスミッション用型鍛造部品を主要製品とする新会社「Daido Steel(Thailand) Co.,Ltd.」を設立しました。 ASEANで生産される日系の自動車トランスミッションの型鍛造部品は、従来は品質要求の厳しさから日本国内から輸出されていましたが、ASEANでの現地調達ニーズが高まっていることを受け、日本・米国に次ぐ型鍛造製品の製造拠点をタイに新設することを決定しました。 新会社には国内の知多型鍛造工場(愛知県東海市)で2015年1月に稼働を開始した新開発の熱間高速横型鍛造機(*1)の2...
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日立建機、オフロード法2014年基準適合の小型油圧ショベル2機種を発売
日立建機、ZX75US−5B、ZX75UR−5B 小型油圧ショベル2機種を発売 −排出ガス規制のオフロード法2014年基準に適合− 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、新型油圧ショベルZAXIS−5シリーズのZX75US−5B(標準バケット容量0.28m3、運転質量7,200kg)とZX75UR−5B(標準バケット容量0.28m3、運転質量8,490kg)を12月1日から発売します。 ZX75US−5Bは後方超小旋回タイプ、ZX75UR−5Bは超小旋回タイプの小型油圧ショベルです。 国内の特定特殊自動車(オフロード法)排出ガス2014年基準に適合した新型エンジンを搭載し、低燃費と高い作業性能を実現しました。 販売目標は、国内...
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クボタ、欧米の排出ガス最終4次規制に対応するディーゼルエンジンの適合認証を取得
欧米の排出ガス最終4次規制に対応するディーゼルエンジンの適合認証を取得 当社はこのたび、欧州で2014年10月、米国で2015年1月より実施される排出ガス最終4次規制に対応するディーゼルエンジンの開発を完了し、米国のEPA(米国環境保護庁(※1))規制、CARB(米国カリフォルニア州大気資源局(※2))規制、および欧州の最終4次規制(ステージ4)の適合認証を取得いたしました。CARBについては国内メーカーで初めての取得となります。 今回認証を取得したディーゼルエンジンは、本年10月から順次量産を開始し、当社のトラクタ・建設機械に搭載されるほか、世界の大手建設機械・産業機械メーカーにOEM供...
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大同特殊鋼、しなやかさと冷間加工性を改善した画期的な高弾性チタン合金を発売
画期的な高弾性チタン合金「TNCZ」発売 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)は、従来材に比べ、飛躍的にしなやかさ及び冷間加工性(成形性)を改善した画期的なチタン合金「TNCZ」(大同記号 DAT58)を開発し、サンプル提供を開始しました。2014年10月から線材(ワイヤーロッド)の量産出荷を開始します。 TNCZは医療用に開発したニッケルおよびバナジウムを含まないβ型チタン合金(*1)で、毒性の指摘の少ない元素(チタン、ニオブ、クロム、ジルコニウム)から構成されています。また、従来のチタン合金にはない、しなやかさと複雑な形状にも加工可能な成形性を併せ持っており、従来のチタン合金では実現でき...
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キャタピラージャパン、オフロード法2011年基準適合のホイールローダ2機種を発売
オフロード法2011年基準適合のホイールローダ2機種を新発売 キャタピラージャパン株式会社(会長:竹内 紀行、社長:ロバート・ベネケ)は、除雪、畜産、廃棄物処理、道路工事など幅広い現場で活躍するホイールローダ2機種を2014年7月1日より発売します。今回発売のCat 910Kホイールローダ(バケット容量1.3m3、運転質量6.9トン)、Cat 914Kホイールローダ(バケット容量1.5m3、運転質量7.9トン)は、それぞれCat 910H、Cat 914G2のフルモデルチェンジ機です。 今回のモデルチェンジでは、環境性能と燃費効率がさらに向上した新エンジンを搭載し、オフロード法(※1)2011年...
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三菱日立パワーシステムズと日本特殊陶業、固体酸化物形燃料電池の円筒セルスタックの量産で業務提携
固体酸化物形燃料電池(SOFC)の円筒セルスタックで業務提携 価格競争力のある量産体制の構築を目指す 三菱日立パワーシステムズ株式会社(MHPS)と日本特殊陶業株式会社(NTK)は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の発電要素である円筒セルスタックの量産に向けて業務提携することで基本合意しました。両社がそれぞれ得意とする技術・ノウハウや経営資源を融合することで、価格競争力のある円筒セルスタックの量産体制の構築を目指します。 具体的には、両社の技術・ノウハウを持ち寄って円筒セルスタックの少量生産体制を構築、これをベースに本格的な量産のための生産技術を共同で確立して、2018年4月までに年産数十万...
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コマツ、「オフロード法2011年基準適合」の中型油圧ショベルを発売
<オフロード法2011年基準適合>中型油圧ショベル「PC128US/138US−10」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2011年基準に適合した中型油圧ショベル「PC128US/138US−10」を5月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2011年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し...
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大同特殊鋼、知多型鍛造工場に新開発の熱間高速横型鍛造機を導入
新開発の熱間高速横型鍛造機を導入 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)は、型鍛造事業の戦略投資として知多型鍛造工場(愛知県東海市、知多工場内)に新たに開発した熱間高速横型鍛造機*11基を新設します。新鍛造機は2015年初旬から営業運転を開始し、主に自動車向け部品を生産します。 現在当社では、国内および米国拠点*2で合わせて15基の熱間高速横型鍛造機を保有し、自動車部品・軸受部品を中心に鍛造製品を供給しています。今回設置する新鍛造機は、従来の熱間高速横型鍛造機と縦型鍛造機の強みを合わせ持つことにより、製品品質の向上とコスト競争力強化が図れます。新鍛造機導入により、国内型鍛造事業...
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<オフロード法2011年基準適合>中型油圧ショベル「PC228US-10」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2011年基準に適合した中型油圧ショベル「PC228US-10」を2月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2011年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し、燃料消費量を当社従来機に比べ4%低減(*2)しました。 また、落下防止用ハ...
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コマツ、新世代エンジン搭載の中型ハイブリッド油圧ショベル3機種を発売
<オフロード法2011年基準適合>中型ハイブリッド油圧ショベル「HB205LC/HB215(LC)−2」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、2013年10月から販売しているオフロード法(*1)2011年基準に適合した中型ハイブリッド油圧ショベルHB205−2型の系列拡大としてHB205LC/HB215/HB215LC−2型の3機種を1月1日から発売しました。これまでは標準機にしかなかった砕石現場や砂利採取作業などのハードな現場に最適な+10仕様であるHB215(LC)−2を新たにラインナップに加えるとともに、HB205LC−2は従来価格を据え置きました。お客様に選択いただく幅を拡げることで、国内累計導入台数...
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JFE環境、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理を事業化
JFE環境 低濃度PCB廃棄物の無害化処理を事業化 〜横浜エコクリーン工場が神奈川県内で初めて環境大臣認定を取得 〜横浜市の行政手続き完了後、年度内の事業化を目指す JFEエンジニアリング株式会社(社長:岸本純幸、本社:東京都千代田区)の100%子会社のJFE環境株式会社(社長:川田 仁、本社:横浜市鶴見区)は、プラスチックリサイクルや蛍光灯リサイクル、廃液処理事業等の総合リサイクル事業を行っています。 同社はこのたび、低濃度ポリ塩化ビフェニル(以下PCB)廃棄物の無害化処理の大臣認定を取得しました。今後、横浜市の都市計画審議会にて承認を得た後、事業化に着手しますのでお知らせします。 PCBは、過...
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知多工場 製鋼プロセス合理化工事完了 150トン電気炉の稼働を開始 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)は、知多工場(愛知県東海市)の製鋼プロセスの抜本的な合理化建設を進めてまいりましたが、11月16日に稼働を開始し、12月18日に工事関係者を招いて竣工式を執り行いました。 今回の投資額は約200億円で、製鋼工場内の溶鋼搬送ラインの物流を整流化し、連続鋳造機の能力をフルに発揮させることにより戦略商品群の品質・コスト競争力向上を狙いとしたものです。さらに150トン大型電気炉1基を新たに導入し、エネルギーの高効率化と溶解・精錬機能の向上を目指しています。 1.投資概要 ...
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住宅・店舗・イベントブースなどの空間をドラマチックに演出 不燃性の立体壁面装飾パネル「3Dボード」新発売 継ぎ目のない接合部、模様パターンも豊富で自由に組み合わせできる 内外装華飾材の国内トップメーカー・みはし株式会社(本社・埼玉県和光市、代表取締役社長・三橋幸生)は、不燃性の立体壁面装飾パネル「3D(スリーディー)ボード」を開発、12月2日より直販サイトを通じて本格販売しました。 すでに好評をいただいている紙パルプ製3Dボードの素材を、不燃材の石膏に変えて開発しました。さまざまなパターンの模様を取りそろえ、スペースの広さや形状に合わせてパーツを自由に組み合わせて、継ぎ目のない...
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AOKI、軽くて暖かで柔らかなお出かけに着られる"きれいめダウン"を発売
"軽さ""暖かさ""柔らかさ"が揃った高品質の本格派ダウン AOKIの「プレミアムスーパーライトダウン」が新登場 〜ダウン系アウターを前年比約2倍の数量で展開〜 株式会社AOKI(代表取締役社長:清水彰)/AOKIカンパニー(以下、「AOKI」)は、高品質の本格派ダウン「プレミアムスーパーライトダウン」を2013年11月16日(土)より全店で発売します。 当商品は、ブルゾンとハーフコート、ジャケブル(ジャケットとブルゾンを兼ね備えたアウター)をラインアップ。ご旅行などのお出かけに着られる"きれいめダウン"としてご提案します。 ■"きれいめスタイル"に最適!大人の男性に向けた高...
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キヤノン、卓上に設置可能な業務用30型4Kディスプレーを発売
4K映像制作ディスプレイ市場に新規参入 業務用30型4Kディスプレイ“DP−V3010”を発売 キヤノンは、業務用の30型4Kディスプレイ“DP−V3010”を、2014年1月下旬より発売し、4K映像制作ディスプレイ市場に新規参入します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 新製品は、独自開発のディスプレイ用映像エンジン、独自設計のRGB LEDバックライトシステム、およびIPS液晶パネルを採用することで、忠実な色再現・高解像度・高コントラストを実現する業務用の4Kディスプレイです。卓上に設置可能な30型で、編集室やスタジオでの画質の最終確認など、映像編集に適しており、4Kデジタルシネマ制作における高...
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リコーイメージング、Qマウントデジタル一眼カメラ用の超広角ズームレンズを発売
Q マウントデジタル一眼カメラ用交換レンズ 「PENTAX−08 WIDE ZOOM」新発売 〜描写性能の優れた世界最小・最軽量(※)の超広角ズームレンズ〜 *製品画像は、添付の関連資料を参照 リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)は、Q マウントデジタル一眼カメラ用の超広角ズームレンズ「PENTAX−08 WIDE ZOOM」を発売いたします。 本製品は、Q マウント高性能レンズの最新モデルとして圧倒的な小型・軽量と高い描写性能を実現した、世界最小・最軽量(※)の超広角ズームレンズです。35ミリ判換算で焦点距離17.5mmから27mm相当(Q7装着時)の画角を生かし、スナップや建物、広大な風景など幅広い...
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アキレス、高い透明性の不燃性軟質フィルム「アキレスフネンクリア」を発売
不燃性軟質フィルム「アキレスフネンクリア」 9月初旬全国にて新発売 〜不燃材料として建物内の安全性を強化 国土交通大臣認定材料〜 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、高い透明性を有した不燃性軟質フィルム「アキレスフネンクリア」(国土交通大臣認定 不燃材料 認定番号NM3411)を、9月初旬より全国にて新発売いたします。 軟質フィルムは、その加工性の良さから、すでに工場・施設の間仕切りカーテンなどに使用されております。さらに近年では、建築基準法の不燃材料認定を受けた固定パネルや壁としての用途にも要望が高まっております。 そこで、アキレスでは、外側の透明難燃...
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東北大、2012年の合計特殊出生率で福島県など4県が全国値を上回っていたことが判明
「福島県,茨城県,群馬県,兵庫県の2012年の実際の出生率は全国値を上回っていた」 −2012年都道府県別合計特殊出生率の修正値の推計− 先に厚生労働省から2012年の合計特殊出生率が発表されました。しかし,この数値は全国の値と都道府県の値で計算方法が異なるため,両者は単純に比較はできません。そこで,本学大学院経済学研究科吉田 浩教授と山形県庁統計企画課 石井 憲雄(博士)は,厚生労働省による計算方法の問題点を改善し,全国の値と比較できる2012年の都道府県別の合計特殊出生率を算出しました。それによれば,別紙表1,表2のとおり,厚生労働省の計算では全国の値1.41以下とされ...
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コマツ、新世代エンジン搭載の中型ホイールローダー「WA470−7」を発売
<オフロード法2011年基準適合>中型ホイールローダー「WA470−7」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2011年基準に適合した中型ホイールローダー「WA470−7」を2013年5月1日から発売しました。 新機種は、NOx(窒素酸化物)排出量を当社従来機に比べ50%低減し、日本(特定特殊自動車排出ガス2011年基準)・北米(EPA Tier4 Interim)・欧州(EU Stage 3B)の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、大容量トルクコンバータ、ワイドレンジロックアップクラッチ、オートキックダウンとともに、新しいエンジ...
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日立建機、オフロード法2011年基準対応のホイールローダ「ZW−5シリーズ」6機種を発売
−排出ガス規制のオフロード法2011年基準対応− 日立建機、ホイールローダ ZW−5シリーズ6機種を発売 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、新型ホイールローダZW−5シリーズとして、ZW220−5B(標準バケット容量3.4m3、運転質量17.3t)、ZW250−5B(同3.7m3、同19.7t)、ZW310−5B(同4.2m3、同23.8t)、ZW330−5B(同4.6m3、同25.4t)、ZW370−5B(同5.6m3、同32.9t)、ZW550−5B(同6.1m3、同46.2t)の6機種を4月1日から順次発売します。(ZW370−5B、ZW550−5Bは6月1日から発売。) 本機は、排出ガス規制のオフロード法201...
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キャタピラージャパン、オフロード法2011年基準適合の中・大型ホイールローダ3機種を発売
オフロード法2011年基準に適合した中・大型ホイールローダ3機種を新発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(社長:竹内 紀行)は、採石現場等で活躍する中・大型ホイールローダ3機種を、2月15日より新発売します。今回発売のCat 966Kホイールローダ(バケット容量4.2m3、運転質量24.2トン)、Cat 972Kホイールローダ(バケット容量4.8m3、運転質量26.35トン)、Cat 980Kホイールローダ(バケット容量5.4m3、運転質量30.9トン)はCat 966H、Cat 972H、Cat 980Hのフルモデルチェンジ機です。 今回のモデルチェンジでは、環境性能と燃費効...
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キャタピラージャパン、スキッドステアローダーとコンパクトトラックローダーを発売
スキッドステアローダ2機種とコンパクトトラックローダ1機種を新たにラインアップ ※商品画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(社長:竹内 紀行)は、新たなラインアップとして、スキッドステアローダ2機種とコンパクトトラックローダ1機種を12月20日より国内導入します。 スキッドステアローダはスピーディな機動性を発揮する4輪駆動のホイールタイプのミニローダで、コンパクトトラックローダは山間部などの足場の悪い現場にも対応可能な高位置スプロケットデザインのラバーベルトトラックタイプのミニローダです。 今回、新たに導入するスキッドステアローダはCat 216B3(バ...
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米国子会社に大型熱間高速精密鍛造機を新たに導入 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)の100%子会社であるOHIO STAR FORGE CO.(社長:W.Orbach、本社:米国オハイオ州ウォーレン市、以下 O.S.F.)は、新たに大型熱間高速精密鍛造機「AMP70XL」1基の導入を決定し、2013年10月から営業運転を開始します。 O.S.F.は1988年に米国オハイオ州ウォーレン市で設立され、20年におよぶ歴史と経験を有します。当初、O.S.F.は「日系ユーザーの現地生産対応」に始まりましたが、徐々にユーザーの幅を広げ、現在では、その過半を「米系ユーザー」が占めるまでに至り、米国鍛造業界に確固とした地位を確立して...
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トレンドマイクロ、Webサイトのパスワード利用実態調査の結果を発表
−Webサイトのパスワード利用実態調査− 3種類以下のパスワードを使いまわすユーザが約7割 2人に1人はパスワードを変更する習慣なし トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:エバ・チェン、東証一部:4704 以下、トレンドマイクロ)は、IDおよびパスワードでのログインが求められるWebサイトを利用中のユーザ(18歳から59歳までの男女)316名を対象に、Webアンケート調査を2012年11月26日から11月27日まで実施しました。 本調査において、インターネットユーザの多くが、パスワードの設定や入力、管理が面倒なゆえに、覚えやすい簡単なパスワードを設定し、複数のWe...
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機能性金属粉末 新製造ライン増設 生産能力を5割増強 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)は、スマートフォン等の多機能携帯端末、ハイブリッド自動車や電機・電子分野の市場拡大を受け、約10億円を投じ、機能性金属粉末の新製造ラインを粉末工場(名古屋市港区)に増設し、年間生産能力を現在の約1.5倍の1万5千トンに増強します。 金属粉末は、耐食性・耐熱性・耐摩耗性等が必要な機能部品の原材料として広く粉末冶金用として用いられており、その市場は2年間で約15%拡大しています。特に、携帯端末用、車載用などの電子部品に搭載されるインダクタ(*1)や、ハイブリッド自動車・太陽光発電のリアク...
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【窯業】特許資産規模ランキング、トップ3は日本特殊陶業、日本ガイシ、TOTO 弊社はこのほど、独自に分類した「窯業」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「窯業業界 特許資産の規模ランキング」をまとめました。2011年4月1日から2012年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 日本特殊陶業、2位 日本ガイシ、3位 TOTOとなりました。 ...
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大同特殊鋼グループ2014中期経営計画について 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)はこのたび、2014年度(平成27年3月期)までの3年間を実行期間とする中期経営計画を策定いたしました。経営環境が大きな変化を続けていく中、特殊鋼をベースとした高度な技術基盤による事業構造改革と新事業開拓に取り組み、企業体質の強化と成長戦略の実現を図ってまいります。 1.2014中期経営計画の概要 近年の当社グループを取り巻く経営環境は、リーマンショックや東日本大震災をはじめ、原材料価格の大変動や電力需給の逼迫など激動の中で推移してまいりましたが、私ども大同特殊鋼グループはその変化に対応す...
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大同特殊鋼、知多工場に約200億円を投じ製鋼プロセスを合理化
知多工場への戦略投資について 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)は、約200億円を投じ、知多工場(愛知県東海市)の一次工程への戦略投資として、製鋼プロセスの抜本的な合理化を実施します。 自動車用高機能構造用鋼、特殊ステンレス鋼、高合金などの特徴ある製品は、継続的な成長が見込まれる東アジア市場に対して供給可能なメーカーが限られるため、今後とも日本でのモノづくりが競争力を保つことができる製品と位置付け、こうした「代替生産が困難なオンリー1/ナンバー1製品」の生産能力向上とコスト改革の両立を目指すための第一弾として、知多工場に大型投資を実施するものです。 知多工場(1962年操...
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東北大、2000年〜2010年の都道府県別の合計特殊出生率を再計算
都道府県別の合計特殊出生率(平成12年〜22年)を再計算 −全都道府県で平成17年に大きく落ち込み,翌18年にV字回復− 東北大学大学院経済学研究科吉田研究室は,平成17年や22年などの国勢調査年の値と,他の年の値が単純に比較できないことが指摘されている厚生労働省「人口動態統計」の都道府県別の合計特殊出生率(平成12年〜22年)について,その推移をより正確に把握するために再計算を行い,公表しました。 それによれば,合計特殊出生率は,全都道府県で平成17年に一旦大きく落ち込んだものの,翌18年にV字回復していることが明らかになりました。 【研究概要】 12月1日に厚生労働省...
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大同特殊鋼・三菱商事・米モリコープ、次世代ネオジム焼結磁石の製造販売会社を設立
次世代ネオジム焼結磁石の製造/販売会社を新設 大同特殊鋼株式会社(以下、大同特殊鋼)、三菱商事株式会社(以下、三菱商事)、米国モリコープ・インク(以下、モリコープ)の3社は、次世代ネオジム焼結磁石の製造/販売会社(以下、新会社)を、岐阜県中津川市に設立することで合意しました。 新会社の出資比率は、大同特殊鋼35.5%、三菱商事34.5%、モリコープ30%であり、必要な事業資金を、同3社による出資金、及び経済産業省のレアアース総合対策補助金(*1)の支援により調達の上、年産500トンの生産能力を持つ次世代ネオジム焼結磁石の製造工場を、岐阜県中津川市に新設し、2013年1月ま...
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産総研とイオックスなど、インクジェット方式による低抵抗な超微細銅配線を実現
インクジェット方式による低抵抗な超微細銅配線の達成 −携帯電話やICタグに利用される、次世代IC基板や超小型プリント基板などへ展開− (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業において、(株)SIJテクノロジ、(株)イオックス、日本特殊陶業(株)、(地独)大阪市立工業研究所、(独)産業技術総合研究所は、インクジェット方式による直接描画および極低酸素還元技術を用いて、線幅5μm、配線抵抗率8.1μΩ・cmの超微細配線形成を実現した。将来的には、携帯電話やICタグに利用される、次世代IC基板や超小型プリント基板などへ展開が期待できる。 ◇成果のポイント ・ナ...
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新日鉄と神戸製鋼所、製鉄ダストリサイクル合弁プラントの営業運転を開始
製鉄ダストリサイクル合弁プラントが営業運転を開始 −原料高騰下、競争力あるリサイクル鉄源を創出− 新日本製鐵(株)(所在地:東京都千代田区、社長 宗岡正二、以下 新日鉄)、(株)神戸製鋼所(所在地:神戸市中央区、社長 佐藤廣士、以下 神戸製鋼)は、両社の連携深化・拡大施策の一環として、2008年10月に「製鉄ダスト系副産物(以下、製鉄ダスト)のリサイクル及び還元鉄の生産・利用に関する共同事業の推進」を決定し、2010年5月から製鉄ダストリサイクルプラントの建設を推進してきましたが、10月1日に本プラントの営業運転を開始いたしました。 1.共同事業の概要 会社名:日鉄神鋼メ...
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大和ハウス、共働き子育て世代向け戸建て住宅「xevo Li」を発売
■「新イクメン」「新カジメン」ターゲット 共働き子育て世代向け住宅 「xevo Li(ジーヴォリアン)」発売 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2011年10月6日、戸建住宅の新商品「xevo Li(ジーヴォリアン)」(軽量鉄骨造)を発売し、商品ラインアップを拡大します。 「xevo」シリーズは、当社オリジナル外壁システム「外張り断熱通気外壁」を採用するなど、耐久性と省エネルギー性を高めることで、「長期優良住宅」認定制度に標準仕様(※1)で適合する高性能な住宅として好評をいただいています。 そしてこのたび、震災以降の「絆」意識の高まりの中、育児・...
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大同特殊鋼、ハロゲンフリーで難燃性に優れた高磁気特性ノイズ抑制シートを発売
ハロゲンフリーで難燃性に優れた 高磁気特性ノイズ抑制シート「ハイパーシールド HS14」発売 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)は電子機器業界の環境対策ニーズに応えるべく、ハロゲンフリーで難燃性に優れた高磁気特性ノイズ抑制シート「ハイパーシールド HS14」を開発し、7月から販売を開始しました。 当社は、今回新たに株式会社巴川製紙所(社長:井上 善雄)と協力、同社の高精度塗工シート化技術とタイアップし、シート内に高特性軟磁性粉末を高密度で充填、一方向に配列する技術を高めることで、ハロゲンフリータイプ当社従来品「HS09」対比1.5倍の透磁率140を実現しました。 高磁気...
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井関農機、従来機比約18%低価格を実現したトラクター「ジアスATK300」を発売
低コスト農業を応援! 従来機比約18%低価格を実現したトラクタ 「ジアスATK300」を新発売。 ヰセキトラクタ ATK300 当社はこのたび、高い基本性能を持ちながら、農家の低価格志向に合わせたシンプルで使いやすいトラクタとして好評を博しているジアスATKシリーズに、31馬力エンジンを搭載した「ジアスATK300」を追加し、22〜56馬力のラインナップを充実させ、新発売いたします。 1.開発のねらい 近年の米価の下落や、燃料や肥料などの高騰の影響を受け、農家は農作物生産コストの低減を進めており、農業機械に対しても更なる低価格志向が強まっています。 今回、このような要望に応...
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中国事業拠点(現地法人)設立のお知らせ 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)と連結子会社の大同興業株式会社(社長:今井 明倫)は、成長する中国市場での事業活動を更に拡大するため、グループ中国拠点の再編および新会社の設立を進めています。 2011年1月に大同興業の100%海外子会社であった上海大興貿易有限公司と当社上海事務所の機能を統合・強化する形で上海市に「大同特殊鋼(上海)有限公司」を設立して営業活動を開始、4月20日に当社による出資(198万USドル)を完了しました。加えて、現存する駐在事務所を再編し、新たに広州と大連に分公司(支店)を開設する予定です。 新会社では...
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日立建機、ハイブリッドに実用価値をプラスした「ZH200 ハイブリッド油圧ショベル」を発売
−ハイブリッドに実用価値をプラスした新世代ショベル− 日立建機、ZH200 ハイブリッド油圧ショベルを発売 日立建機株式会社(社長:木川 理二郎)は、ZH200 ハイブリッド油圧ショベルを7月から発売(*)します。 ZH200は、「ハイブリッド+(プラス)」を基本コンセプトとし、ハイブリッドショベルの低燃費性能だけでなく、さまざまな現場に柔軟に対応できる実用性を兼ね備えた新世代ハイブリッドショベルです。また、お客さまの投資回収の視点からお求めやすいハイブリッドショベルを目指し、優れたコストパフォーマンスを実現しました。 ハイブリッドシステムは、旋回減速時に発生するエネルギ...
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川崎重工グループ、環境性能など高めた新型ホイールローダー「AUTHENT 50ZV−2」を発売
新型ホイールローダ「AUTHENT 50ZV−2」を新発売 川崎重工グループのKCMは、新型ホイールローダ「AUTHENT 50ZV−2」を、2010年12月6日より新発売します。 今回発売する「AUTHENT 50ZV−2」は、国内市場で好評を得ている「AUTHENT 50ZV」をベースに、第3次排出ガス規制に対応した最新鋭機です。高出力・高トルクを実現するとともに、排出ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)および粒子状物質(PM)を大幅に削減したエンジンを搭載し、国が定める「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(オフロード法)に適合しています。 また、今回のモデル...
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日立建機、使いやすさを向上させた「ZC35T」「ZC50T」振動ローラーを発売
−使いやすさをアップした超低騒音機、第2弾− 日立建機、ZC35T、ZC50T振動ローラを発売 日立建機(株)(社長 木川理二郎)は、ZC35T、ZC50T振動ローラの2機種を、10月22日から発売します。 ZC35T(運転質量3.06t)、ZC50T(同4.13t)は、CC135−3AおよびCC150−3Aの後継機で、タンデム型(前後輪共に鉄のドラム)です。7月に発売したコンバインド型(前輪は鉄のドラム、後輪はタイヤ)のZC35C、ZC50Cと同クラスの別モデルになります。乗り降りが楽なヒューマンステップを採用し、コンパクトかつ低重心の設計で視界が良く、安全、快適な操作...