神戸港埠頭株式会社よりコンテナクレーンを受注  三井造船株式会社(社長:加藤 泰彦)は、神戸港埠頭株式会社(神戸市中央区、社長:犬伏 泰夫氏)よりコンテナクレーン(スーパーオーバーパナマックス型 22列対応)3基を受注しました。  受注したコンテナクレーンは、今後予測されるコンテナ船の大型化を見込んで整備された神戸港ポートアイランドの水深16mの大水深耐震岸壁であるPC16,17バースに設置されます。  主な特長として、超大型地震(レベル2地震動)に耐える免震装置を備え、22列大型コンテナ船に対応し、荷役効率を向上させるツインリフトスプレッダを搭載しています。  本クレーン整備によ...