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森林認証紙
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大日本印刷、“資源循環システム”を構築しFSCリサイクル認証の「コースター」を製品化
製品製造時に排出される紙を活用し、再製品化する資源循環システムを構築 FSCリサイクル認証のコースターとして自社内で再利用を開始 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、製造工程で発生する余白分や余剰分などの紙を活用し、再度DNPグループの工場で製品を生産する“資源循環システム”を構築しました。 第一弾として包装材を製造する田辺工場(京都)で運用を開始し、DNPの国内各拠点の応接室などで使用する「コースター」を製品化しました。今後ほかの工場に展開していきます。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 【開発の背景】 近年、消費される資源やエネル...
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大日本印刷、バイオマス度98%の飲料用紙容器「L−Bioカートン」を開発
国内初 バイオマス度98%の飲料用紙容器『L−Bioカートン』を開発 植物由来原料のポリエチレンとFSC森林認証用紙を用いた環境配慮型の包装材 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、植物由来の原料で製造したバイオマスポリエチレンと、森林管理協議会(FSC:Forest Stewardship Council)(*1)の森林認証紙を使用した、バイオマス度(*2)98%の飲料用紙容器『L−Bio(エル−バイオ)カートン』を国内で初めて開発しました。果汁飲料やコーヒー飲料などの飲料向けの包装材として本年12月に発売します。 【L−Bioカートン開発の背景】 DNPは、環境への負荷や持続可能性...
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凸版印刷、食品や飲料業界向けバイオマスポリエチレン使用の紙カップを来年1月販売
凸版印刷、バイオマスポリエチレンを使用した紙カップの販売を開始 〜バイオマスプラスチック製品「BIOAXX」の新製品、食品・飲料などに展開可能〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、バイオマスプラスチックを使用した製品「BIOAXX(バイオアクス)」シリーズの新製品として、バイオマスポリエチレン(以下、バイオマスPE)を使用した紙カップを開発しました。食品や飲料業界に向け、2015年1月から販売を開始します。 本製品は紙カップにバイオマスPEを使用したラミネート包材で、紙カップの内外面にバイオマス素材のフィルムを用いることで、ほぼ100%のバイ...
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コクヨS&T、表紙デザインや中紙仕様などを一新した「Campus(キャンパス)ノート」を発売
〜1975年の初代誕生から5代目がデビュー〜 新「Campus(キャンパス)ノート」が誕生 〜ロゴもデザインも中紙も一新〜 コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市/社長:森川 卓也)は、「Campus(キャンパス)ノート」シリーズの表紙デザインや中紙仕様、ロゴマークを一新(※)し、新シリーズ全26アイテム148品番を10月中旬から順次発売します。 (※)2000年11月以来、11年ぶり4回目。歴代のキャンパスノートについては4枚目を参照。 「キャンパスノート」シリーズは、1975年の発売以来36年間、お客様よりご愛顧いただき、1年間で1億冊以上、また本年7月末...
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国内小売業初!値札やタグでの“エコ”をイオンがスタート FSC認証*用紙を値札等の副資材に使用した衣料品の開発・販売を開始 は、プライベートブランド「トップバリュ」をはじめ、グループの専門店事業会社である株式会社コックス、ブランシェス株式会社が展開する商品において、国内の小売業では初となる値札などの副資材へのFSC森林認証紙の使用を順次開始致します。 *FSC認証とは… 非営利国際機関FSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)が認定した認証機関が与える認証。森林の保全と利用を目的に、森林を適切に管理し、そのような森林から生産された木材を使...