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東芝メディカルシステムズ
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東芝メディカルシステムズ、インフルエンザ迅速検査システム「Rapiim」を販売開始
インフルエンザ迅速検査システム「Rapiim」販売開始について 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口 登志夫)は、インフルエンザウイルスを迅速かつ微量なウイルスも検出できる検査システムを開発し、来月12月上旬に販売を開始します。このシステムはウイルスなどの抗原の有無を自動で判定する東芝メディカル製蛋白質分析装置「Rapiim(TM)Eye10(ラピーム アイ テン)」に、当社が独自に開発した専用の体外診断用医薬品であるインフルエンザウイルスキット「Rapiim(TM)Flu−AB(ラピーム フル エービー)」を組み合わせて使用します。 インフルエンザは、国内では毎年冬季に流行する急性ウイ...
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東芝メディカルシステムズが横浜開発センターを設立 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口登志夫)は、事業規模の拡大と、新規事業領域の開拓を実現するために、横浜開発センター(横浜市鶴見区)を設立し、来年2月に100人規模で稼働します。本センターでは超音波診断装置、MRIシステム、検体検査装置の先行技術や要素技術の開発を行うとともに、医療機器向けを含む業務用カメラの開発を行い、今後、継続強化を図って行きます。 当社は本社を中心に、米国、英国、フランス、中国、インドにそれぞれの得意とする技術を活かした研究開発拠点を有しています。横浜開発センターは研究開発...
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国立循環器病研究センターと東芝メディカル、産学連携協力に関する包括協定を締結
国立循環器病研究センターと東芝メディカルの 産学連携協力に関する包括協定締結について 国立研究開発法人国立循環器病研究センター(所在地:大阪府吹田市 理事長:小川久雄 以下、国循)と東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口登志夫 以下、東芝メディカル)は、医療・ヘルスケア産業に関わる機器、システム、サービス等の研究開発と実用化に関する産学連携協力を行うための包括協定を本日締結しました。 国循は、高度専門医療研究センターとして循環器疾患の究明と制圧に挑むことを理念として掲げ、循環器領域における世界トップレベルの医療・研究の実現に取り組んでいます。2...
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業務用カメラ事業に係る吸収分割契約(簡易吸収分割)の締結について 当社は、本日、当社の医療機器向けを含む業務用カメラ事業(以下「本件事業」)を東芝メディカルシステムズ株式会社(以下「TMSC」)に吸収分割(以下「本吸収分割」)により承継させる吸収分割契約を締結しましたので、下記のとおりお知らせします。 なお、本会社分割は、会社法第784条第2項に定める会社分割に該当するため、開示事項・内容を一部省略しております。 記 1.本吸収分割の目的 2016年3月17日付で決定したTMSC株式の売却の一環として、本件事業をTMSCに吸収分割により承継させることとし、製造設備の移設スケジュール...
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東芝メディカルシステムズ、遺等温増幅蛍光測定装置と検査用試薬類を販売開始
ポータブル等温増幅蛍光測定装置Genelyzer Fシリーズおよび 検査用試薬類の販売開始について 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口 登志夫)は、遺伝子検査を迅速に行うことが可能な等温増幅蛍光測定装置Genelyzer(TM) Fシリーズ(ジェネライザー エフシリーズ 以下、「本装置」)および同装置に対応する検査用試薬(以下、本試薬)とアクセサリーを6月末より販売開始します。 本装置は軽量かつバッテリー駆動が可能なため、ポータブルな遺伝子検査システムとして現場に持ち込み、迅速な検査を行うことが可能です。 当社は、2015年11月にオプティジーン社(本社:英国ホーシャム)...
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東芝メディカルシステムズ、MRIシステム「Vantage Titan 1.5T/cS Edition」を販売
最新MRIシステム Vantage Titan 1.5T/cS Edition販売開始 ―心臓検査の操作時間を大幅に削減、より身近な心臓MRI検査を実現― *製品画像は添付の関連資料を参照 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口 登志夫)は、東芝1.5テスラMRIシステム Vantage Titan(TM)/cS Edition(ヴァンテージ タイタン シーエス エディション)の国内販売を本日より開始します。cS Editionではインテリジェント化された最新のソフトウェアにより、日々の検査を高効率で高画質に描出するだけでなく、最も難しいとされる心臓領域を含む検査のさらなる高効率化を実現しました。さらに、多様化した新しい臨床ニーズ...