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  • NEDO、ロシア連邦技術発展庁との情報交換に関する協力覚書を締結

    ロシア連邦技術発展庁との情報交換に関する協力覚書を締結 ―企業間の協力の加速を後押し―  NEDOは、ロシアへの技術導入を推進するロシア連邦技術発展庁(ATD)との情報交換のための協力覚書を締結しました。今後、ATDとのエネルギー・環境および産業技術などの幅広い分野での情報交換を進め、企業間の協力を加速させることで日本の優れた先進的技術の普及を促し、同国の課題解決に向けた取り組みへの支援を図ります。 1.概要  ロシアは、産業の近代化や効率化に課題を抱えており、海外からの技術導入に関心を有しており、プーチン大統領が主導し、2016年5月26日に、ロシアにおける輸入代替政策の促進やロシア企業...

  • 住友金属鉱山、米モレンシー銅鉱山の権益を13%追加取得

    モレンシー銅鉱山の権益追加取得について  住友金属鉱山株式会社(東京都港区 代表取締役社長 中里佳明)は、米国最大手の産銅会社フリーポート・マクモラン社(Freeport−McMoRan Inc. 本社:米国アリゾナ州フェニックス 以下「フリーポート社」)が経営するモレンシー銅鉱山(米国アリゾナ州)の権益を12%保有しておりますが、このたび同鉱山の権益を13%追加取得することといたしました。  当社は、1986年から30年間にわたりモレンシー銅鉱山に経営参画しておりますが、このたび、長年の協業実績があり、北米最大でコスト競争力にも優れた同鉱山の権益を追加取得することとしたものです。  権益追加取得に...

  • JAXA、大気球実験B14−01と平成26年度第一次気球実験の実施を終了

    大気球実験B14−01及び平成26年度第一次気球実験 の実施終了について  平成26年8月22日(金)午前4時27分に、微小重力環境での液滴列燃焼の観察を目的としたB14‐01実験として、平成26年度第一次気球実験の1号機を連携協力拠点大樹航空宇宙実験場より放球しました。この気球は満膨張体積300,000m3(直径91m)の大型気球で、毎分およそ300mの速度で上昇しました。  気球は、放球2時間35分後に大樹航空宇宙実験場東方約40kmの太平洋上において高度38.6kmで水平浮遊状態に入りました。午前7時12分に指令電波を送信し、微小重力実験機体を気球から切り離しました。微小重力実験終了...

  • 国際石油開発帝石、ウルグアイの探鉱鉱区で30%権益を取得

    鉱区権益(探鉱鉱区)の取得について  国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、このたび当社子会社であるインペックスウルグアイ石油株式会社を通じて、ウルグアイ東方共和国(以下「ウルグアイ」)沖合に位置する探鉱鉱区であるArea 15鉱区(以下、本鉱区)の30%権益を、英国の独立系石油・天然ガス開発会社であるタロー社の子会社タロー・ウルグアイ社から取得することについて合意しましたので、お知らせいたします。  本鉱区への参画は、ウルグアイにおいて当社が手掛ける初のプロジェクトとなります。なお、今回の権益取得は、ウルグアイ政府の承認等を含む権益譲渡契約上の先行条件の充足が契約発効のための条件とな...

  • 資生堂、中南米市場の強化に向けアルゼンチンで化粧品を販売開始

    アルゼンチン共和国にて化粧品を販売  資生堂は、2012 年5 月より、日本ブランドとして初めて、中南米市場の強化にむけ、アルゼンチン共和国(以下、アルゼンチン)で化粧品販売を開始します。同国の高級化粧品販売において実績のある代理店「グレタ・グループ」(所在地:アルゼンチン、ブエノスアイレス)を通じ、欧米市場を中心に資生堂が長年培ってきたプレステージマーケティングを展開し、全世界共通の高級化粧品グローバルブランド「SHISEIDO」のメーキャップ、スキンケアなどを販売します。これにより、資生堂化粧品の販売は世界89 の国と地域(日本含む)、中南米市場においてはブラジル連邦共和国、メキシコ合衆国、コ...

  • 三井化学、中国・上海とシンガポールに機能樹脂製品のテクニカルサポート拠点を開設

    海外テクニカルサポート拠点の開設( 中国/上海、シンガポール ) ― グローバル経営の加速 ―  当社は、経営のグローバル化をより一層加速させるため、中国/上海およびシンガポールに、機能樹脂製品のテクニカルサポート拠点を開設しました。  当社の機能樹脂製品は、海外での販売が順調に増加しており、今後更にアジア拠点の販売・マーケティング力を強化します。  今回開設したテクニカルサポート拠点は、評価用の分析機器や成形機を有し、日本の開発拠点に頼らず現地で迅速な技術対応を行い、アジアのお客様のニーズや製品開発に合わせたソリューションの提供を行ないます。  当初は機能樹脂製品のテクニカルサポート拠...

  • 東京電力、アジア地域での海外事業展開推進で「北京事務所」を設置

    2011年北京事務所の設置について  当社は、昨年9月の東京電力グループ中長期成長宣言「2020ビジョン」発表以降、アジア地域における海外事業展開を積極的に推進するための戦略拠点の一つである、「北京事務所」の開設に向けて準備を進めてまいりましたが、本日、正式に設置いたしました。  「北京事務所」は、当社としてワシントン、ロンドンに続く3つ目の海外事務所となりますが、今後、アジアの中でも発展著しく、世界のエネルギー需給・最新技術の動きなどに大きな影響を与えつつある中国をはじめとしたタイムリーな情報収集や円滑な人脈形成等を行うことで、アジア地域におけるさらなる成長を目指してまいり...