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本田技術研究所
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本田技術研究所、知能化技術の研究開発を行う新拠点を東京・赤坂に9月開設
知能化技術研究開発を強化〜知能化技術の研究開発を行う新拠点「HondaイノベーションラボTokyo」を開設〜 Hondaの研究開発子会社である株式会社本田技術研究所(本社:埼玉県和光市、代表取締役社長 社長執行役員:松本宜之)は、知能化技術の研究開発を強化するため、外部有識者や研究機関との連携を図る共創の場として、新拠点「HondaイノベーションラボTokyo(英語名称:Honda R&D Innovation Lab Tokyo)」を、今年9月を目標に東京・赤坂に開設すると発表しました。 本田技術研究所は、2003年に脳研究や視覚・聴覚認識など、従来の機械工学に加えて、さらに最先端の知能化研究を進化させることを目的に、株式会社ホンダ・...
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日産自など8社、内燃機関の燃焼・排出ガス浄化技術で共同研究組織が始動
自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)発足 〜日本の自動車業界における新たな共同研究組織が始動〜 この度、国内自動車メーカー8社および1団体によって、「自動車用内燃機関技術研究組合(英語名:Research Association of Automobile Internal Combustion Engines (AICE(アイス))」を2014年4月1日に設立いたしました。 本組合は、自動車の更なる燃費向上・排出ガスの低減に向けて、内燃機関の燃焼技術および排出ガス浄化技術における自動車メーカーの課題について、自動車メーカー各企業が協調して研究ニーズを発信し、学の英知による基礎・応用研究を共同で実施し、その成果を活用して各企業での開発を加速することを目的とし...
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ホンダ、超小型EVを使った社会実験プロジェクトをさいたま市と共同で開始
超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプβ」を使った社会実験プロジェクトをさいたま市と共同で開始 Hondaは、超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプβ」を使った社会実験の今秋からの実施に向けた具体的な検討を、埼玉県さいたま市と共同で開始しました。さいたま市とHonda、株式会社本田技術研究所で構成する「さいたま市小型電動モビリティ利活用推進協議会」は、国土交通省の「超小型モビリティーの導入促進事業」の公募制度に申請し、2013年6月28日に事業採択されました。 今回行うさいたま市内での社会実験では、主に都市部での移動に関するさまざまな課題に対し、社会システムとして求められる超小型...
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ホンダ、上海モーターショーでMPVコンセプトモデル「Concept M」を公開
Hondaの新価値MPVコンセプトモデル「Concept M」を2013年上海モーターショーで世界初公開 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京 総経理:倉石 誠司)は、2013年4月20日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、中国・上海で開催中の2013年上海モーターショー(第15回上海国際自動車工業展覧会、プレスデー:2013年4月20日、一般公開日:4月23日〜29日)において、来年発売予定の量産車のコンセプトモデル「Concept M」を世界初公開しました。 ■新価値MPVコンセプトモデル「Concept M」発表 Concept Mは、中国をメイン市場...