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日本触媒

  • 日本触媒、シンガポールの南洋理工大学との共同研究を強化

    南洋理工大学(シンガポール)との共同研究を強化  株式会社日本触媒(本社:大阪市中央区、社長:池田全徳(◇)、証券番号:4114.T、以下「日本触媒」)はこれまで、南洋理工大学(シンガポール)と新規医療用ポリマーの開発を目的とした共同研究を行って参りましたが、今回、当社から研究員を新たに派遣し、本大学との共同研究を更に強化することに両者で合意し、昨日東京にて、Tony Tan Keng Yamシンガポール大統領と安倍晋三首相の面前において、Prof. Lam Khin Yong 南洋理工大学副学長と池田社長の署名式を行いました。  共同研究の詳細は以下のとおりです。  ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照   ...

  • NHK、フィルム基板上でも長期間安定に発光し酸素や水分に強い有機ELデバイスを開発

    酸素や水分に強い有機ELデバイスを開発 〜薄くて軽いシート型ディスプレーの実現に向けて〜 □NHKは、有機ELデバイス(OLED)(*1))を用いた、薄くて軽いシート型ディスプレーの研究開発を進めています。今回、株式会社日本触媒と共同で、フィルム基板上でも長期間安定に発光するOLEDの開発に成功しました。 □従来のOLEDは、基板上に陽極、有機層、電子注入層、陰極の順序で積層して成膜していきます(別紙 図1)。基板材料としてフィルムを用いた場合には、時間の経過とともに基板側および陰極側の両方向から、大気中の酸素や水分が進入し、電子注入層と陰極を劣化させ寿命が短くなります。 □今回、酸素や水分の影響を受...

  • パテント・リザルト、おむつ関連技術の特許総合力ランキングを発表

    おむつ関連技術 特許総合力ランキング トップ3はP&G、ユニ・チャーム、大王製紙  赤ちゃんを中心に尿や便の捕捉に使用されるおむつは、入院患者や障害者などの利用のほか、少子高齢化を見据えて高齢者にも利用拡大が期待されています。おむつは、使い捨ての便利さや捕捉性などの長所により「紙おむつ」が主流である一方、ゴミが生じにくくまたおむつはずしにも役立つ「布おむつ」の良さも見直しされています。そこで弊社は、これら「紙おむつ」と「布おむつ」を合わせたおむつ全般の関連技術に着目し、参入企業の競争力に関する調査を行いました。1993年から2013年3月末までに日本の特許庁で公開された関連特許...