Pickup keyword
日本産科婦人科学会
-
ゼリア新薬、月経前症候群(PMS)の効能を取得した西洋ハーブ医薬品「プレフェミン」を発売
日本初の月経前症候群治療薬・西洋ハーブ医薬品 「プレフェミン(R)」(要指導医薬品)新発売のお知らせ 当社は9月10日より、日本で初めて月経前症候群(Premenstrual Syndrome、以下PMS)の効能を取得した西洋ハーブ・ダイレクトOTC医薬品「プレフェミン(R)」(要指導医薬品)を、全国の薬局・薬店及びドラッグストアにおいて販売いたします。 PMSは、日本産科婦人科学会により「月経開始の3〜10日位前から始まる精神的、身体的症状で月経開始とともに減退ないし消失するもの」と定義されており、生殖年齢の女性の約70〜80%が月経前に次のような症状を代表的なものとする何らかの症状を伴うとされています。(*1) ...
-
花王、自律神経の乱れと唾液成分との関連性に関する研究成果を発表
自律神経の乱れと唾液成分との関連性に関する研究 花王株式会社(社長・澤田道隆)のパーソナルヘルスケア研究所・生物科学研究所・解析科学研究所は、オーラルケアに関して、口内環境を健康に保つ唾液機能の重要性について研究しています。 更年期やストレスなどを原因として自律神経機能の乱れが起こり、のぼせ・ほてり・疲労感・イライラなどの“不定愁訴”と呼ばれるさまざまな身体的な不調が現れることが知られています。また花王はこれまでに“不定愁訴”と口腔の不調が関連することを明らかにしてきました。 (参照:ニュースリリース2010年10月20日( http://www.kao.com/jp/corp_news/2010/20101020_001.html )) こ...