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文科省

  • エポック社、「シルバニアファミリー」を使った子ども向け英会話レッスンを提供開始

    「Dream Pie(◇1)」 「Sylvanian families(R)(◇2)」 〜楽しいことは自然に身につく〜 世界中の子どもに人気のシルバニアファミリーを使った英語レッスン  ◇1・2「Dream Pie」「Sylvanian families」のロゴは添付の関連資料を参照  株式会社エポック社(東京都台東区 代表取締役:前田道裕)は、同社の女児向け玩具「シルバニアファミリー」のコンテンツを株式会社デジタルブティックへが運営するオンライン英会話レッスン「Dream Pie」の教材として、12月1日より提供開始します。  *参考画像は添付の関連資料を参照 ■これからの子どもたちには早期の英語教育が必須だが、楽しく継続しなければ身につかない  これからのグ...

  • 農研機構と理研と岡山大、ヒトとマウスの甘味受容体の機能の違いを解明

    ヒトとマウスの甘味受容体の機能の違いを解明 −ヒトの客観的な味覚評価法の構築に向けて− <ポイント>  ・甘味は、舌の細胞表面にある甘味受容体というタンパク質が感知しますが、甘味受容体が細胞膜に移動する仕組みがヒトとマウスでは異なることを明らかにしました。  ・この成果は、味覚受容が動物種によって異なるということを示すもので、今後、ヒトの味覚受容体を使った、より客観的な味の評価技術に活用していく予定です。 ■概要  味は、食品の嗜好性を左右する因子の1つであることから、食品開発では味を実際の感覚に即して適切に評価することが重要です。専門家が行う官能評価は客観的に味を評価できますが...

  • 東北大、高脂血症治療薬の新作用を発見

    高脂血症治療薬の新作用発見  高脂血症の代表的治療薬であるスタチン(注1)は、心筋梗塞など心血管病の治療や予防に有効であり、世界中で約3000万人の人が服用しています。近年、スタチンがコレステロールを低下させる作用以外にも心血管病の予防効果を有することが明らかとなり、「多面的作用」として注目されています。このたび、東北大学大学院医学系研究科循環器内科学分野の下川宏明教授のグループは、その分子機序としてSmall GTP−Binding Protein Dissociation Stimulator(SmgGDS(注2),スマッグジーディーエス)という分子が中心的な役割を果たしていることを世界に先駆けて発見しました。この研究成果は、SmgGDSを増加...