国内損害保険会社初、キャットボンドの投資助言業務を開始  MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:柄澤 康喜)は、三井住友アセットマネジメント株式会社(以下、SMAM)と投資顧問契約を締結し、7月28日から、SMAMが設定するキャットボンド(大災害債券)ファンドの運用に関して投資助言を開始します。  当社は、投資助言業務の認可を取得し、自然災害リスクやキャットボンド投資についての知見・ノウハウを活用して、国内損害保険会社で初めてキャットボンドファンドの運用に関する投資助言を新規業務として始めるものです。 1.ファンド運用の概要  三井住友海上は、損害保険会社と...