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我孫子
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シャープ、オフィスの省エネ化に貢献する光学制御技術応用の「採光フィルム」を開発
液晶ディスプレイの技術開発で培った光学制御技術を応用した 「採光フィルム」を開発 シャープは、液晶ディスプレイの開発で培った光学制御技術を応用した「採光フィルム」を開発しました。オフィスの窓に設置することで照明用電力を削減でき、オフィスの省エネ化に貢献します。 従来、窓から外光を直接取り入れると、季節や天候、時間帯によっては眩しすぎる場合があるため、カーテンやブラインドなどにより遮光するのが一般的でした。暗くなった室内を蛍光灯やLED照明などで明るくするため、照明用電力がオフィスにおける電力使用の中で大きな割合を占めていました。 このたび当社が開発した「採光フィルム」は、太陽...
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鉄道電力設備における無線式センサの導入について ○JR東日本では、ICTを活用した業務革新をめざして研究開発を進めています。その一つとして、「無線式センサ」の開発を進めてきました。 ○このたび、変電所から電車へ電流を流す「き電線」の接続金具に無線式の温度センサを取り付け、列車による巡回検査の際にデータ収集を行います。 ○これによりき電線の劣化状態を把握することで、故障予兆の検知ならびにCBM(※)による効果的な設備メンテナンス手法の確立をめざします。 ※CBM:状態基準保全 Condition Based Maintenance 1.無線式センサ導入の概要 ・本センサは、温度測定値を無線で送信し、そのデータを携帯型...